キム・ジウン監督の興味深い記事見っけ＾－＾

キム・ジウン監督の興味深い記事

　　

　まだ撮影を開始もしなかったのにこのように話題になるのはまれなことだ。

　　 純製作費110億ウォンにソン・ガンホイ・ビョンホンチョン・ウソンが

　　出演する映画ノムノムノム,まさに‘満州ウェスタン’を標ぼうした作品の話だ。

　 すなわち撮影に入って,来年に封切るこの巨大プロジェクトはキム・ジウン監督

　　の絶え間ない挑戦欲求で始まった。 コメディー‘静かな家族’ ‘反則王’,ホラー

　‘長靴,紅蓮’を経て甘い人生まだ開封されなかったSFオムニバス‘人類滅亡報

　　告書’まで。 ジャンル巡礼を継続する彼は広大な大陸で男たちが追って追われ

　　る西部劇に魅了された。 4日ソウル江南区（カンナムグ）,清潭洞（チョンダムドン）

　　で彼に会った。

キム・ジウンでなければできない‘ドリーム キャスティング’ですね。

　　「ソン・ガンホとまたしたかったし,イ・ビョンホンとは甘い人生で信頼を

　　積んだし,チョン・ウソンは一緒にしてみなかったがすでにその‘美貌’にほれ

　　ている。 三人の俳優がある画面に収まるのは私たちの世代に一度見ようかやめ

　　ようかと思ったことだ。 ‘オーシャンズ イレブン’のように終わらせる俳優らが一

　　緒に出てくる時の快感を与えたかった。 親密なよしみになったのではなくて映画

　　的に意味があると出てくれるのではないか。」

どのような話なのか。

　　「1930年代、朝鮮を離れた人々が満州で殺人請負業,列車毛が背中をしながら

　　生きる話だ。 チョン・ウソンが良い奴,イ・ビョンホンが悪い奴,ソン・ガン

　　ホがおかしな奴だが、暮らせば良い奴が悪い奴になって,悪い奴がおかしな奴

　　になる。 良い奴が出てくる時は「雰囲気のよいウェスタン」おかしな奴が出てくれ

　　ば「コミック ウェスタン」,悪い奴が出てくれば「残酷ウェスタン」だ。」

製作費痛感するのに大騒ぎだと言うのに,110億ウォンを担った負担が大きい

　　のでは・・・

　　「負担どころか後悔している。(笑い) 1930年代を再現して絵の‘クォリティー

　　(quality)’を選ぼうとするならこの程度は必要だった。 大当たりよりは投資する

　　方々が損をしないようにするのが1次目標だ。」

商業的な娯楽映画だが監督が考えた主題があるならば….

　　「楽しく見られる大陸活劇だ。 私の映画では主題がストーリーよりは情緒やイメ

　　ージとあらわれる場合が多いが,あえて話そうとするなら以前に国土の上側が

　　ぱんとあけられていた時,先祖の姿を通じて‘私たちが持っていたが今はなくした

　　こと’に対して話す映画だ。 満州原野を話とバイクで疾走する韓国人の姿」

毎度他のジャンルをするのが疲れるのではないか。

　　「したものをまたすればさらに深くできるだろうが,してみなかったことをしてみたい

　　という心がより大きい。 それが刺激になる。 次にはスリラーもしたくて,周辺でメロ

　　ーをしてみろというのに… 年取りながら,最も残念なのが‘ときめき’を失うことだ。

　　 ときめきが何で,それが人間にどのように作用するのかに対するメローをしたい」

常に‘絵’になる映画を作るのに今回もそうするのか。

　　「ひとまず俳優らが絵が良いのではないか。 ソン・ガンホがイ・ビョンホン

　　チョン・ウソンが格好よく銃を持っている場面で‘私がなぜこれをするといった

　　んだよね’といいながら後悔したりしたが。(笑)」

策(‘キム・ジウンのショートカット’)を見ると10年を失業者で過ごしたよ。

　　「その時期に緩さを楽しんだりもしたが多くのことを摂取した。 良い意志を持って

　　いれば良い選択ができていつか実現される。 今そのような状況である方々も

　　未来を準備する時間だと考えればさらに緊張することになることだ。」

　率直に彼は本当にすばらしい。 ‘クール’と‘柄と色合’良い映画を作り出すと

　　ころに絵もよくそして文もよく書いて顔までハンサムだった。　 しかし意外に人見

　　知りが激しいという彼はのそのそ用心深く“映画に対する愛情がなかったとすれ

　　ば絶対監督をできない人”としながら“映画が世の中の使い道ない人間一つを救

　　援した”と話した。 普通は世の中の秩序や速度について行って自身を失うが,彼

　　は社会性がなくて,むしろ自身を守ることができたといった。 “それでも才能がある

　　から成功しましたよ”と妬み幼い反論をしようとするとこういう返事が戻った。

 

　　「才能が…空で大きく落ちるのではありません。」

　ビョンビョンと監督なんだか似ているところがありますね

　　ますますたのしみです。甘い人生のとき二人で歩いてるジーンズ姿のショット

　　すごくいい感じだったのが今でも記憶に新しいなぁ～～