ビョンビョン裏千家東京道場にて！Ｐａｒｔ2

超豪華な顔ぶれ

千玄室大宗匠　自らがビョンビョン＆寺田社長にお茶を点てていらっしゃるところです。なんという豪華な面々のお茶会でしょう

それから注目したいのがビョンビョンの姿勢がすごくいいことピシッとしているところ

　　　　　　　　　　　　　　

緊張のなかで行われたお茶会も千玄室大宗匠の心遣いと軽妙なお話で、だんだんと和やかなムードになられ、草履に履き替えられて、庭園を散策されたそうです。

このお茶会後ので答えていらっしゃいます

Ｑ：今日のお茶会のご感想は？

Ｂ：新しいことを体験できるのはうれしいことですよね。まして、今回のように伝統的な茶道を由緒ある場所で、それも大先生から体験できたということは、自分にとって大変有意義な勉強になったと思います。今日の体験は将来の自分にとって財産であり、力になると確信しています。オープンマインドで新しい経験に常にチャレンジしていきたいですね。想像していたよりも、とても厳粛で重みを感じて・・・、とにかくすごいのひと言でした。

Ｑ：庭園もじっくりと見てましたね。

Ｂ：日本はとても、とてもキレイな国です。きっと狭い空間でも、経験で培った建築技術やデザインする力があるから美しいんですよね。今日お伺いした庭園は、さほど大きくないのですが大変美しい。今まで、自分の思ってきた日本のイメージを凝縮したような庭園です。日本人の匠の力と日本の自然の融合を感じます。

Ｑ：韓国で昔の文化に触れることはあるのですか？

Ｂ：今日、庭園を回ったときに、先生が「灯篭は韓国のものから影響を受けたデザインになっているんだよ」とおっしゃってました。日韓は昔から刺激しあう関係だったんだなぁ、と感じましたね。そして、その中から日本も韓国も独自の文化を育んでいると思いますね。とても興味深いです。自分自身は、韓国にいる時も伝統的文化に触れる場所に行くことは好きですね。忙しいので、なかなか時間を取れませんが、普通の人に比べて行くことが多いと思います。ただ、韓国の正式な茶道は経験したことがないので、今日経験した日本の茶道と韓国の茶道の違いは分かりませんけど、今日、日本の茶道にとても感銘を受けましたので、ぜひ、韓国でも経験したいですね。