HERO・・・韓国の最高検察庁で試写会
すばらしいニュースですよ~~~
巨大権力の陰謀に対抗する熱血変わり者検事の活躍像を描いた日本映画
HEROの事前試写会が韓国検察の'象徴'の大検察庁で開かれる。
日本でTVシリーズで放映されて,毎回視聴率30%を越える記録を立てたドラマが
土台の上に最高人気俳優の木村拓哉が主役を演じて,封切り後4週連続ボックス
オフィス1位をするなど興行にも成功,国内でも興行突風が予想される作品だ。
韓国での正式開封日は11月1日だが,検察は配給会社の助けを受けて,26日午後
6時30分最高検察庁別館大講堂で検察職員と家族を招請,試写会を開くことに
なった。 最高検察庁で試写会を開くことになったことは検察が所在なのに加え
内容の中に日本,東京地検検事が捜査中の事件の決定的証拠を確保するため
に韓国を訪問,カン検事(イ・ビョンホン)の助けを受ける部分があるなど検察
とも無関係ではない'縁'が作用した。
実際に釜山(プサン)地検が撮影を間接支援した。
最高検察庁側は映画の興行性が優れて'正義追求'という主題意識も鮮明だった
点,韓・日両国検察の姿を間接比較する面白味もそろえたという点で文化行事の
対象に適合すると判断して,配給会社に可能性を打診したし,配給会社側も趣旨に
共感して,試写会が開かれることになったと説明した。
検察の対外広報を引き受けて,多様な外部寄稿・講演等を通して'懇意な検察'の
イメージを植えているキム・ジンスク副広報官は映画製作段階から関心を持って
見守って脱して飛び回ったあげく類例ない外国映画の試写会を成功させた。
検察では2005年映画'公共の敵2'の試写会を開いたことがあるが外国映画の
試写会は初めてだ。
試写会にはチョン・サンミョン検察総長も参加して,観覧する予定だ。
キム・ジンスク大検察庁副広報官は"検事を素材にするドラマや映画は結構ある
が実体を正しく見せる作品は多くない"として"激務によってやや感性が干からび
やすい検察職員らが懇意な素材を扱った映画を通じて,不足した感性を満たして
楽しい時間を設けることになったら良いだろう"と話した。
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