ビョンビョンが人目を気にしなくてもよかったオーストラリアロケのとき映画ポンヌフの恋人の主人公のようにラッパ飲みして、街を歩かれたエピソードがあるです
シャトー・マルゴー
シャトー・ラトゥール
シャトー・マルゴー ヘミングウェイが愛した偉大なワイン
五大シャトーの中で最も女性的と表現されるのがシャトー・マルゴー。
作家ヘミング・ウェイがこよなく愛し孫娘にも(マルゴー)と名づけたのは有名な話。
またTVドラマ『失楽園』のクライマックスで飲まれたワインとして話題になりました。
マルゴーは所有者が転々といましたが’77年からメンツェロプーロス家の献身的な努力により翌年78年ヴィンテージで素晴らしい成功を果たし80年代からはボルドー地方では最高のワインと評価されるほど偉大なワインを作り続けています。
シャトー・ラトゥール 近代化された不作知らずの名門シャトー
名前の由来でもあり、ラベルにも描かれた塔は15世紀、この土地を所有していたイギリス人が海賊の攻撃から身を守るため、構築しと砦の一部で百年戦争には度重なる戦火の末に畑はすっかり廃墟になってしまった。1963年、イギリス人経営者によりラトゥールの名声を高めた。シャートの設備は近代化され厳格な規律を持ちラトゥールにはずれ年はないと言われるほど高品質なワインを生み出した。
1994年現在の所有者はフランソワ・ピノー(プランタン百貨店オーナー)が買い取り
ラトゥールはフランス人の手に戻った。
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