ウドー音楽事務所が主催するイベント、『THE ROCK ODYSSEY』 のチケットが届いた。
これのためにわざわざウドーに会員登録し、オンライン注文したのだが。
やった ! まえから13列目 ! すごい ?!
ちなみに。 わたしは、The Who が目当てである。
The Who は、四人組の英国のロックバンドで、一九六五年にデビューした。 一九七八年にドラムスの Keith Moon が、二〇〇二年にベースの John Entwistle が他界し、残されたメンバーは二人のみ。
先日、あるロック・バーで呑んでいたとき、知り合いの男性に、この ROCK ODYSSEY に The Who を観に行くのだ、という話をしたら、「Keith も John もいない Who なんて、興味ない」 と、にべもないことを言われてしまった。
たしかに。 「オリジナル・メンバー」 が半分しかいない The Who は、The Who ではないのかもしれない。 往年のファンからすれば。
けれども、わたしは、観に行かないで後悔するより、観に行って後悔するほうがましであろう、と思い、チケットを購入した。
観ないほうがしあわせな場合もある、というのはわかる。 この世の常では、そんなこと、日常茶飯事であろうか。 けれど、観ることができるという幸福をむざむざと投げすてたくはない。
私の大好きなミュージシャンたちは、年齢的に、ずっとライヴ活動ができるかどうかわからない。 いや、私の好きなものにかぎらない。 永遠につづくものなどないのではないか。 かならず、いつかは、終わりがやってくる。 そして、いつ、なにが起こるかもわからない。 ミュージシャンたちになにかある、ということだけなく、私自身にだって、なにが起こってもおかしくはない。
そのときに、やはりあのときにライヴを観に行っておけば良かった ... と後悔するよりは、たとえ、「全盛期」 を過ぎ去っているとしても、たとえ幾人かのメンバーが演奏に参加していなくても (参加できなくても)、それでも、この目でしかと、たしかめておきたいことがあるのだ。
七月、THE ROCK ODYSSEY にて、「観ることのできるよろこび」 を全身に感じながら、じっくりたのしみたいと思う。
関連情報:
SANSPO.COM 「“夢祭典”にザ・フーもついに初来日」
当 blog 内 - 「ROCK ODYSSEY / UDO STOCK」
その他:
ウドーのサイトを見に行ったら、Eric Clapton Museum なるものを発見。
数年前、Eric Clapton が、所有する幾本ものギターをオークションに出してしまったと聞いたことがあるが、ウドーが落札したのではないかと思わしき Clapton 氏のギターを見ることができる。
BGM:
Mott the Hoople ‘Ready for Love’
これのためにわざわざウドーに会員登録し、オンライン注文したのだが。
やった ! まえから13列目 ! すごい ?!
ちなみに。 わたしは、The Who が目当てである。
The Who は、四人組の英国のロックバンドで、一九六五年にデビューした。 一九七八年にドラムスの Keith Moon が、二〇〇二年にベースの John Entwistle が他界し、残されたメンバーは二人のみ。
先日、あるロック・バーで呑んでいたとき、知り合いの男性に、この ROCK ODYSSEY に The Who を観に行くのだ、という話をしたら、「Keith も John もいない Who なんて、興味ない」 と、にべもないことを言われてしまった。
たしかに。 「オリジナル・メンバー」 が半分しかいない The Who は、The Who ではないのかもしれない。 往年のファンからすれば。
けれども、わたしは、観に行かないで後悔するより、観に行って後悔するほうがましであろう、と思い、チケットを購入した。
観ないほうがしあわせな場合もある、というのはわかる。 この世の常では、そんなこと、日常茶飯事であろうか。 けれど、観ることができるという幸福をむざむざと投げすてたくはない。
私の大好きなミュージシャンたちは、年齢的に、ずっとライヴ活動ができるかどうかわからない。 いや、私の好きなものにかぎらない。 永遠につづくものなどないのではないか。 かならず、いつかは、終わりがやってくる。 そして、いつ、なにが起こるかもわからない。 ミュージシャンたちになにかある、ということだけなく、私自身にだって、なにが起こってもおかしくはない。
そのときに、やはりあのときにライヴを観に行っておけば良かった ... と後悔するよりは、たとえ、「全盛期」 を過ぎ去っているとしても、たとえ幾人かのメンバーが演奏に参加していなくても (参加できなくても)、それでも、この目でしかと、たしかめておきたいことがあるのだ。
七月、THE ROCK ODYSSEY にて、「観ることのできるよろこび」 を全身に感じながら、じっくりたのしみたいと思う。
関連情報:
SANSPO.COM 「“夢祭典”にザ・フーもついに初来日」
当 blog 内 - 「ROCK ODYSSEY / UDO STOCK」
その他:
ウドーのサイトを見に行ったら、Eric Clapton Museum なるものを発見。
数年前、Eric Clapton が、所有する幾本ものギターをオークションに出してしまったと聞いたことがあるが、ウドーが落札したのではないかと思わしき Clapton 氏のギターを見ることができる。
BGM:
Mott the Hoople ‘Ready for Love’
全身音波マッサージで
きれいになってきてください。
はい~。 ロックの波にもまれて、お肌プリプリになって来たいと思います ?!
全席指定ってどうよ、と思いつつ
私もやっぱ The Whoは気になるところです…
両日参加ですか?
私は結局チケ買いそびれてしまったので
しっかり楽しんできてくださいね☆
ご来訪 && コメントありがとうございます。
私も全席指定が気になりましたが、背に腹はかえられぬ、とチケットを買ってしまいました。
両日参加したいのですが、日程的に無理なようなので、一日目だけの参加に ... 。
フジロックにも、サマーソニックにも行きたくて、どうしよう ?! な夏になりそうです ...
しかし、その名まえを継承しつづけていることがすごい、と思います。
もしかすると、The Beatles のようなあり方が、かっこいいという考え方もあるのかもしれませんが、やはり継続していくこともすばらしいことだと思います !