私の簡易書留

郵便で何か面白いことができないか。いつもそればかり考えている郵趣家の日記。鉄分含有。

忘れた頃に

2009-02-23 22:57:15 | その他郵趣
やってきました。
イグアスの滝(ブラジル側)から投函した、自分宛の絵葉書が。
2008年12月31日に投函したので、2ヶ月弱かかったことになります。



こんなビニール袋に包まれて。
悲しいことに、切手ははがれてしまっています。



この付せんはよく見ますが、それにしても切手がはがれるほどの濡れ方って…
サンパウロ空港で郵袋に入ったままま放置されて、スコールに降られたのかしら。



日付印部分を拡大。
2008年12月31日に投函したのが、2009年1月5日にブラジルのフォズ・ド・イグアス郵便局によって差立てられたのですね。
で、2月22日に日本の成田国際空港支店に到着、2月23日に東京都豊島区某所の拙宅に配達されたと。
絵葉書君には、長旅お疲れ様、よく私の元に戻ってきたね、と言いたいです。


しわになって反り返ってしまっていますが、絵葉書の図柄。
左はイグアス国立公園の公式ロゴと公式イラスト。
右は、イグアスの滝で遊ぶ若い女性。
"primitiv"とのキャプションがついています。
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