音戸の瀬戸の特殊ポスト

音戸の瀬戸にラッピングポストがあると聞き、呉からバスで向かいました。











カキが描かれていてうまそう。
正直、呉氏のポストより好感を抱いてしまいました。

近くには清盛塚があります。



石崎汽船の旭洋丸。





廃止された音戸の渡場。





音戸の渡場の丸ポストは、風雨にさらされつつ現役でした。

呉本通りの特殊ポスト

呉で特殊ポストがたくさん見られるとの情報を得て、見に行きました。
まずは、呉本通りへ。３本のラッピングポストが登場したとのことです。
バスを四道路という停留所で降り、まず見つけたのがこちら。











ひたすら呉氏。

次、呉本通四郵便局向かい。











グルメがテーマ。

続きます。

NICTオープンハウス2024「南極ゆうびん」

2024年は6月29日に行われました。



朝から並んでいる人の多くは、「南極ゆうびん」目当てでした。

小金井郵便局の臨時出張所が開設され、85円分のシール式切手（裁断済）を販売していました。
昭和基地内郵便局（新東京郵便局昭和基地内分室）で正式に引き受けるのは郵便料金改定後の2024年10月1日以降となるための措置ですね。
新料金の発表が南極ゆうびんの受付に間に合って、良かった。

会場内で一人２枚までもらえるポストカードに切手を貼って、投函します。



来春届くのが楽しみです。

本土内で処理される郵頼とは異なる、本物の南極ゆうびんです。

2024年10月1日の郵便料金改定に伴う郵趣情報

新料額の普通切手の発表に遅れて、新料額のフレーム切手の発行が発表されました。

新料額のフレーム切手の発行など

見たところ、現行料額のフレーム切手の数字を変更しただけのようですね。
現行のフレームが、ある意味完成形ということなのでしょうか。

そして、当初発表に含まれていなくてヤキモキしましたが、初日押印（ハト印の使用）についても追って発表されました。

新料額の切手類の押印サービスの実施について

これで、ハト印で初日カバーが作れることになり、一安心です。

あと発表されていないのは「絵入りはがき」の料額印面ぐらいでしょうか。
エコーはがきは年賀エコーを除き廃止されましたが、絵入りはがきが廃止になったという話は聞いていません。
新規発行しないという形でサイレントに廃止されるのかもしれませんが。

チッチチ登場！日本郵政グループの新しいコミュニケーションについて

日本郵便のキャラクターと言えばぽすくまですが、日本郵政グループでも新しいキャラクターを導入したようです。日本郵政ウェブサイトから引用します。



日本郵政グループの新しいコミュニケーションについて ～「JP ビジョン2025＋（プラス）」の実現の後押しと、郵便局への期待感醸成のために～

チッチチというそうです。
ぽすくまとの棲み分けはどのようになるのでしょうね。
ぽすくまは森の郵便局で郵便配達をしていますが、チッチチはデジタルも得意なようです。
郵趣イベントにチッチチの着ぐるみが来たりするのでしょうか。芸風が違うような気もしますが。

とりあえず、１円切手を前島密の肖像からチッチチに変えてみてはいかがでしょうか。