私の簡易書留

郵便で何か面白いことができないか。いつもそればかり考えている郵趣家の日記。鉄分含有。

郵便料金改定前後の記念押印と実逓便

2017-06-10 23:00:00 | その他郵趣
2017年5月31日で旧料金が終了し、翌6月1日から新料金になることを記録に残すため、郵趣アイテムを作りました。

時刻表示のある通信日付印は、0-8、8-12、12-18、18-24と表示されますので、最終日の18-24と初日の0-8が入手すべきものとなります。

まず、遅くまでやっている郵便窓口で記念押印します。



郵便窓口での記念押印時間には、窓口営業時間内であれば制約はありません。

次に、ゆうゆう窓口へ。
ゆうゆう窓口では、19時から翌朝9時までは記念押印を受け付けないというルールがあり(郵便事業会社が制定したルールを現・日本郵便が承継しています)、
この間の通信日付印が欲しいときは、自分あての実逓便(実際に郵便物として送る便)を作らなければなりません。


で、24時の少し前に自分あての郵便を差し出し、



0時になり新料金に切り替え。

通信日付印の日付が更植(こうしょく)されたことを確認し、また、自分あてに郵便を差し出し。

それらが自宅に届きました。



なお、0時前後にポストに投函したものは



いずれも12-18で届きました。
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