Stamp-Show2023は、4月21日から23日にわたって、いつもの台東館で開催されました。
既報の通り、前回までは「切手」に重点を置いたイベントでしたが、今回からは「切手」と「手紙」に重点を振り向けました。
郵趣振興としてはあるべき姿に近づいてきたな、と予感していましたが、会場に着いてそれは確信に変わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/df/3dfe0f9148f017cc9897d5182ff5624b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0d/93333363f8fbe833bc1fb9a77632100f.jpg)
押しも押されぬ、郵便アイドルのぽすくま。日本郵政グループオフィシャルイベントに近い雰囲気を醸し出しています。
小型印もぽすくま。スタッフにはぽすくまのカチューシャを付けている人も多く、郵政の公式イベントだと言われても信じてしまうかもしれません。
こういったオフィシャル感が大事なのです。実際には日本郵趣協会という民間団体の主催なのですが。
お楽しみの、日本郵便の切手デザイナーによるトークショー。今回は、吉川デザイナーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a0/dcaa0f9d18a162aa7e2a1a3abfcd471e.jpg)
「おいしいにっぽんシリーズ」の切手制作にまつわる裏話を教えてもらいました。
取材の際は、普通の客として飲食店に行き、注文して、写真を撮る。
そして絵に描いて、社内で切手にする企画が通った段階で、お店に許諾を求める。
そうしないと、お店から許諾をもらっても、事後的に社内で企画が通らなかったら申し訳ない…
なるほどですねえ。
それから、切手の博物館で行われているOtegamiフリマを移植したOtegamiマーケットが出現。おなじみの出展者さんたちとお会いすることができました。
手紙社さんも出展されていました。台東館で紙博とStamp-Showのダブル開催になったら絶対楽しいのに!
2012年のスタンプショウでは、おとめーる協会さんのブースが出て楽しかったのですが、その時以来の楽しさでした。
感動のあまり涙腺崩壊しそうでした。
展示作品を見て気が付いたのは、フリースタイルでは、必ずしも16リーフ相当でなくてもよいということ。
My Favourite Dining Kitchenという素敵な小作品は、A3サイズ1枚相当でした。
EXPACK500の時代という作品は、まさにEXPACK500の展示でした。
既報の通り、前回までは「切手」に重点を置いたイベントでしたが、今回からは「切手」と「手紙」に重点を振り向けました。
郵趣振興としてはあるべき姿に近づいてきたな、と予感していましたが、会場に着いてそれは確信に変わりました。
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押しも押されぬ、郵便アイドルのぽすくま。日本郵政グループオフィシャルイベントに近い雰囲気を醸し出しています。
小型印もぽすくま。スタッフにはぽすくまのカチューシャを付けている人も多く、郵政の公式イベントだと言われても信じてしまうかもしれません。
こういったオフィシャル感が大事なのです。実際には日本郵趣協会という民間団体の主催なのですが。
お楽しみの、日本郵便の切手デザイナーによるトークショー。今回は、吉川デザイナーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a0/dcaa0f9d18a162aa7e2a1a3abfcd471e.jpg)
「おいしいにっぽんシリーズ」の切手制作にまつわる裏話を教えてもらいました。
取材の際は、普通の客として飲食店に行き、注文して、写真を撮る。
そして絵に描いて、社内で切手にする企画が通った段階で、お店に許諾を求める。
そうしないと、お店から許諾をもらっても、事後的に社内で企画が通らなかったら申し訳ない…
なるほどですねえ。
それから、切手の博物館で行われているOtegamiフリマを移植したOtegamiマーケットが出現。おなじみの出展者さんたちとお会いすることができました。
手紙社さんも出展されていました。台東館で紙博とStamp-Showのダブル開催になったら絶対楽しいのに!
2012年のスタンプショウでは、おとめーる協会さんのブースが出て楽しかったのですが、その時以来の楽しさでした。
感動のあまり涙腺崩壊しそうでした。
展示作品を見て気が付いたのは、フリースタイルでは、必ずしも16リーフ相当でなくてもよいということ。
My Favourite Dining Kitchenという素敵な小作品は、A3サイズ1枚相当でした。
EXPACK500の時代という作品は、まさにEXPACK500の展示でした。
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