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↑日本郵趣協会のツイートを引用しました。
で、2023年4月7日、上記Zoom meetingを視聴しました。
大変楽しく、STAMP-SHOW2023が楽しみになる配信でした。
配信があることは、ツイッターとインスタグラムで周知されていて、協会のウェブサイトには載っていなかったようですが、それでいいと思います。
見逃した人は「何で私に教えてくれなかったんだ」と不満かもしれませんが、そういう人こそ「お呼びでない」のだと思います。
配信の中で、協会の中の人から、結構大事な話がありました。
要旨、
・郵便に関する趣味=郵趣
・手紙という楽しみは郵趣のために大事
・切手だけでは広がりがなくなっている
というようなこと。
普段、協会が言っていることと違いますね(言っていることとやっていることが違うという説もありますが。)。
協会が言っているのは、郵趣とは、「日本及び世界各国の郵便切手類の歴史及び郵便制度の研究」(定款第3条)です。
いかにも、切手展で高い賞を獲る切手収集家に迎合したような表現です。
しかし、協会が熱心に取り組んでいるのは、Otegamiフリマ、ぽすくまイベント、切手デザイナートークショーなど。
いわば、郵便利用者応援団、郵政応援団としての動きです。
もう、協会は完全に軸足を移した方がよいのではないでしょうか。
そんなことを考えながら、配信を楽しんでいました。
さあ、STAMP-SHOW2023に行きましょう!
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