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私の簡易書留

郵便で何か面白いことができないか。いつもそればかり考えている郵趣家の日記。鉄分含有。

ノロッコ川湯温泉号(2)

2025-07-16 23:00:00 | 鉄分
ノロッコ川湯温泉号は延長区間に入り、標茶駅で観光停車しました。









おいしいリーフパイをいただきました。ありがとうございます。



牛を見ながら乳製品を飲む。

終着の川湯温泉駅に着きました。







パンフレットの入ったミニトートバッグをもらいました。



にぎわう川湯温泉駅前。



オートチャードグラスさんで。



折り返しの下り便に乗ります。制御客車を先頭に出発。



なんか、ヨンマルに乗っているような感じもします。いずれにしても由緒正しいデッキ付きの汽車です。



摩周駅で降りました。本日のノロッコ乗車はここまで。
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ノロッコ川湯温泉号(1)

2025-07-15 23:00:00 | 鉄分
いかにも鉄道管理局という風情の釧路駅。



駅構内にも古いものが色々…





さて、本日乗車するのは、





年に3日しか走らない、ノロッコ川湯温泉号です。
通常のノロッコ号だと釧路・塘路間約45分しか乗れません。このノロッコ川湯温泉号は、釧路・川湯温泉間を約2時間半かけて走るのです。



そして、客車。



ノロッコ号というと、展望車に改造された客車がウリですが、
1両だけ…





改造前の50系51形の内装をほぼそのまま残した車両があります。
これに乗りたかったのです。
つまり、このレアなボックスシートに長く乗る目的で、レアなノロッコ川湯温泉号を狙ってきたのです。
よって指定券を確保するのは大変でした。車内は、お察しのとおりオタク満載。





外から見ても、50系51形のフォルムを残してるでしょ。

さて、ノロッコ号として出発します。湿原を(も)眺めましょう。

岩保木水門。



細岡・塘路間





塘路・茅沼間





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駅を巡る旅/渡島当別駅

2025-07-11 23:00:00 | 鉄分
道南いさりび鉄道木古内駅。



鉄道グッズコーナーがあります。



では、またキハ40に乗りまして。



ああ、ヨンマルはいいなあ。



渡島当別駅で降りました。







JR北海道渡島当別駅と渡島当別郵便局の合築でした。現在は道南いさりび鉄道に移管され、JRマークがいさ鉄マークに貼り替えられていました。



教会風駅舎&局舎。
しかし、特定郵便局長は基本的に局舎の局長による私有を主張し、公私混同を推進しています。よくJR所有局舎に入ることを認めたものです。



古いものを探すと、1979年製の駅名の碑がありました。



さて、1時間ほどありますので、駆け足でトラピスト修道院まで行きます。







おいしいと大評判のソフトクリームを食べました。
コーンにトラピストバターが練り込まれています。トラピストクッキーが1個付きます。



コーン…



渡島当別から帰ります。



木古内に戻ってきました。



北海道新幹線木古内駅から脱北しました。
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駅を巡る旅/上磯駅・久根別駅

2025-07-08 23:00:00 | 鉄分


清川口から乗ったキハ40は、2列―1列シートでした。ぼっち席もあります。



上磯駅を訪問します。



民営化直後の橋上駅舎。斜めの出改札兼掌窓口が潰されている。





隠しきれないJRマーク。JRの貨物列車は通過しますが。



ローカル駅にしてはモダンなサイン。





「いらっしゃいませ」
「ありがとうございます」
なんでそこにいちいちカギカッコをつけるのか?
これは、JR職員特有の責任回避・責任転嫁思考だと思います。上から言われた通りにやりましたけど、何か?という。
上から、お客様に「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」とあいさつを励行するように、と指示されたら、
カギカッコの部分まで含めて看板にしてしまった、ということではないでしょうか。



上磯駅から向かったのは…



久根別駅です。



ホームが細い!



跨線橋と自由通路を別々に作った後、連結したという図。
駅舎で改集札をしなくなったら、これでいいわけです。

そして、久根別の駅舎は…





レトロ駅舎。1954年築の駅舎を減築したらしいです。由緒正しい。



手小荷物の窓口が原形をとどめています。



トイレは駅舎内にはなく、跨線橋下に駅舎のデザインに寄せたトイレがありました。



花咲く旅路。



細いホームから函館ゆきに乗り、



五稜郭で下車しました。今日の駅巡りはこれでおしまい。
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駅を巡る旅/茂辺地駅・清川口駅

2025-07-07 23:00:00 | 鉄分
津軽海峡フェリーで函館に上陸しました。
次の港に行くまでの間、道南いさりび鉄道の駅巡りをしましょう。



七重浜から乗ります。車両はもちろん、キハ40。



ああ、やっぱりこのボックスシートがいい!



本日最初の訪問駅は茂辺地駅。





煙突が印象的な駅舎です。民営化後の建築です。



内部。トイレは大1。



跨線橋は自由通路と一体型。



古いものを探したら…



茂辺地から折り返します。首都圏色の復刻塗装車が来ました。やはりキハ40、ヨンマルと言えばこの塗装がいいです。



今度は清川口で降りました。





いさりびカラーに塗り替えられた駅舎。



市役所前という立地のためか、よく整えられています。



駅舎の建築は1979年とのこと。



このコンクリート階段はもう使われていない。現駅舎建築前からあるのかな。



上磯方面へ折り返します。
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