ドラレコ その6 機能3

三井住友海上 見守るクルマの保険 ドラレコ その6 機能3
  
その1(選定)、その2(取付け)、その3(機能1)、その４(機能2)、その５(実践1)
 
ここまで前後左右の G の発生を極力抑えた運転に徹していたが、10月の初めに、それでは交通の流れに沿えなさそうな状況に遭遇した。
 
行楽地等から帰るときに、渋滞状況によっては高速道ではなく並行している山道（ワインディング）を利用することがある。そのような道では、いつの間にか車の台数が増え（先頭の車が遅いからではなく）、知らぬ者同士でグループ走行になる場合があり、それはそれで楽しい！今回もその輪の中に入って走る機会があった。もちろんコップの水をこぼさないような加減速、コーナリングが目標だ。
 
結果（これでも抜粋）
 
 
話にならない。
流れを妨げない範囲で可能な限り前後左右の加速度が最小になるような運転を心がけたが、（このドラレコさんからすれば）全然だめってこと。急ハンドル警告が多いので（カーブ前後の急減速、急加速なしでのりきるためには）全体的な走行速度を落とすしかないのではないかな。中島悟氏ならクリアできるのだろうか？
 
見出し画像は、この走行を含む 10 月の評価のまとめ。幹線道路が 74 点で、それ以外は 100 点。その結果として、このドラレコ利用者の総合ランキングでは先月の 5,900 位から 38,780 位（151,500 位中）に大幅後退した。これは、上記のワインディング走行における警告が反映されたためであろう。
 
またこのような機会があったら、道路わきに停まってやり過ごすのではなく、流れに沿ったドライブに挑戦するのであろふ。
 
PS：相変わらず出現する、脇見、居眠り、携帯電話操作の誤警告は何とかならんものだろうか・・。