自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます。
ちなみに、今回の秦38系統ですが、7/24にダイヤ改正が実施されたため、加筆修正させられるハメに…
ちなみに、今回の秦38系統ですが、7/24にダイヤ改正が実施されたため、加筆修正させられるハメに…
【秦38】
秦野駅~遠藤原(経由)~神奈川大学
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(「神奈川大学」停留所は別にありますが…) 秦野駅と神奈川大学を結ぶ系統のうち、秦野駅を出て金目川沿いに進んでいき、南平橋を渡って南下していく系統。 2016年7月31日のダイヤ改正に伴い、秦野駅~神奈川大学校舎前系統(秦38・秦39)のルートが一部変更となり、 平71・平74と同じ片町通り経由から、水無川沿いの新設ルートに… (詳しくは以下の「【変更後の秦38ルート】」をご参照下さい) 【運行ルート(変更前)】 秦野駅を出てすぐのまほろば大橋…は渡らず、橋手前のスクランブル交差点を左折し、秦野橋南側交差点で右折し、ここでは橋を渡って県道704号線へと入っていきます。 商店街を通って本町四ッ角交差点を右折し、さらに道が左右に分かれる台町交差点では左へと進んでいきます。そして、河原町交差点は直進ですが、 その先からは県道62号線となります。 小田急線の線路を越え、東名の下を潜った後も県道を金目川沿いに進んでいき、南平橋交差点で右折して橋を渡ると、その先からは上り坂。 突き当たりに出るまで上っていき、突き当たりを左折し、小熊自治会館の建物を過ぎた先で右折します。 小熊天神前停留所の先で道が左右に分かれるもののセンターラインに沿って右へと進んでいくと、なだらかな上り坂を進むことになり、 この辺りまで来ると住宅はほとんどなく、農地に囲まれた中に遠藤原停留所があり、ここまで来ると道は平坦に。 遠藤原停留所の先で突き当たりに出るので左折すると今度は下り、しかも右に左に曲がりくねった道を延々下っていきます。 そして、県道77号線に突き当たったところで左折ですが、すぐにまた右折し、橋を渡って坂道を駆け上がってすぐの右手が神奈川大学のバスロータリーで、 そこを廻った後さらに大学構内へと入っていき、神奈川大学校舎前が終点。 【変更後の秦38ルート】( こちらをクリックすると、変更部分の図が出ます) 《秦野駅発》 秦野駅を出てまほろば大橋を渡った先で右折し、水無川を右手に見ながら進んでいき、突き当たりの新常盤橋交差点で左折し、 河原町交差点で右折。後は変更前と同じ… 《神奈川大学発》 河原町交差点までは変更前と同じで、同交差点で左折した後、新常盤橋交差点で右折して水無川を左手に見ながら進んでいく…ところまでは往路と逆の流れですが、 平成橋そばの交差点で左折して橋を渡り、渡った先の交差点で右折すれば、あとは他の秦野駅へ向かう系統と同じで、 交番のところを左に入れば終点秦野駅のバス乗り場。 【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】 (以下の運行内容ですが、基本的に秦39系統とセットにした場合について書いてますので…) 平日は時間帯によってマチマチ…といった感じなので、1時間に1~3本としか言いようが…もちろん通学時間帯は多め。 土曜・休日は約25~70分間隔。 本数的には土屋橋経由の秦39系統を圧倒しているものの、平日の時間帯によっては2時間程度間隔が空いてしまう場合があるので、 秦38系統にこだわってを利用する場合は注意…と書いていたのですが、2021/7.24にダイヤ改正が実施され、 さらなる減便ということに…あくまで秦39とのセットで、平日は約30~60分間隔、土曜休日は約45~90分間隔… 個人的にはオススメ路線! アップダウンがありますし、こんな所をバスが通るの?…っていうくらいのどかだし、 チャンスがあれば何度でも乗ってみたいと思ってはいるのですが…
【参考】秦38系統(秦野駅~神奈川大学校舎前)に関するデータ(2021/07/24改正後)
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