自分が制作しているＨＰ用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
【港61】
港南台駅～上大岡駅・関内駅(経由)～横浜駅
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横浜駅と港南台駅を結ぶ長距離路線。かつては横浜駅と笹下町を結ぶ横61系統がありましたが、
笹下車庫廃止と同時に港南台駅まで延伸されました。【運行ルート】 横浜そごう１階のバスターミナルを出ると、左折して国道１号線に入ります。しばらくは首都高速横羽線に沿って進んでいきますが、 高島町交差点で左折して今度は国道16号線へと入っていき、根岸線と旧東横線の高架に沿って進んでいくことになります。 桜木一丁目交差点の直前で左折して桜木町駅入口交差点でも左折、 さらに桜木町駅前交差点を直進して桜木町駅前のバスターミナルへと入っていきます。 バスターミナルを廻った後は、桜木町駅入口交差点まで戻り、今度は同交差点を左折して国道133号線へと入ります。 弁天橋を渡った先の本町五丁目交差点で右折していきますが、引き続き国道133号線を進んでいくことになり、本町三丁目交差点で右折して国道に別れを告げます。 本町三丁目交差点を右折すると横浜市有数の繁華街である関内エリアへと入っていき、 関内駅手前の尾上町交差点から先が国道16号線となり、根岸線の関内駅近くの高架下を潜っていきます。 関内、伊勢佐木町といった繁華街の中を通り抜け、地下鉄吉野町駅の真上にあたる吉野町３丁目交差点を直進すると、その先からは県道21号線となりますが なおも横浜市営地下鉄の上を進んでいくことになります。 蒔田駅前、弘明寺を経て京急の下を潜るとその先にあるのが上大岡駅で、駅ビルそばの信号の先で左折してバスターミナル内へと入っていきます。 上大岡駅を出たバスは、鎌倉街道を南下していき、横浜横須賀道路の高架下を潜った少し先の清水橋交差点を左折し、 さらに安養寺前交差点で右折、左へとカーブしながら上っていくと終点港南台駅に到着。 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 運行間隔は1時間に1本でキッチリではないけど60分間隔で運行。 時間はかかりますが、港南エリアなどから乗り換えなしで関内、桜木町、横浜まで行けるのがありがたいですし、 横浜市内は運賃210円均一なので、これだけの長距離路線で210円というのもありがたいです。 なお、横浜駅発着の系統番号の多くは数字のみもしくはアタマに「横」が付きますが、この系統だけは「港」…理由は上にも書いてありますが、 「横61」系統の区間変更に伴い、系統番号も「港61」に変更してしまったためです。 また、港61単独では1時間に1本ですが、区間便の上32系統以外にも、横浜駅東口～吉野町駅前（吉野町三丁目交差点）までは横43・横44もありますし、 桜木町駅前～清水橋（清水橋交差点）は船20系統もありますから… 
【右】終点に到着直後の港南台駅行き。
【右】2007.3に港南台駅で撮った横浜駅行き。
【右】東横線高架跡の脇を通過していく港南台駅行き。
【参考】港61系統に関するデータ（2020/08/24改正後）
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