
新しい味覚!
「豚天丼」@帯広、はげ天
豚の"甘み"を
やさしく引き出す
"天ぷら"の技術がお見事!
※5月のブログにも書きましたが、
お料理は、もちろん、
お店の佇まいや、
店員さんのサービス、
洗面所に飾られた絵など、
随所に、哲学とセンスが感じられる
居心地のよい、和食店。
【豚天丼】
鶏肉ではなく豚肉を
敢えて"天ぷら"で提供してしまう、
その技量に、もう嫉妬します!笑

そして女将さんが置いていかれます、
秘伝の天ぷらのタレの入った壷を。
「よろしければお使い下さい」
※シンプルに揚げた天ぷらに、
申し訳ない程度に、うっすらと
天ぷらのタレがかけられています。
これが全然足りないんです!苦笑
(敢えて、仄かな薄口に仕立てて、
お客さんにタレをお好みの量で
かけてもらって完成するお料理!!)
これは、食いしん坊のハートを
ワサッと掴まれます!!笑
※実際に、その追加でかけるタレを
豚天ぷら&白いご飯にかけると、
もう!感動が爆発します!!!
ズルイですわ~(笑)
・・・・・・
ちょっと大げさに過ぎる
かもしれませんが、そのくらい
価値のあるお料理/お店です。
老舗の和食屋さん、すごいなぁ!!
※カラダの元気な30代のうちに、
(こってり系の)
フレンチ&中国料理の
冒険に繰り出しつつ、
やはり「本物の和食」も
同時に攻めたいなぁ、
と、しみじみ想うのです★
「帯広 はげ天」さん、ご馳走様です!
(※写真は、豚丼)

・・・・・・・・
【付記】
※天ぷら屋さんは、
頑なに"魚&野菜"に拘りますが、
(成生さんも、にい留さんも)
それが、天ぷらでは
3ツ星を取れない要因なのでは??
(とも思わせる、素敵な逸品☆)
※某・天ぷら屋さんが、
「ミシュランはお寿司びいき」的な
発言をされていたようですが、
それは、ちょっと違うと思う!
天ぷらは、味わい/料理としての
世界観の"幅"があまりにも「狭い」、
※「油」から逃れられず、
どうしても"ソフトな胸焼け/
中だるみ"を起こしてしまう。
それに対して、(江戸前)寿司は
「生/煮/焼く」など、
あらゆる技法(=仕事)を駆使して、
(食べ手の状態を見ながら)
いかようにも調整できる、
すなわち、
"無限大の世界観"を演出できます。
※天ぷらのように、
食べている途中に"胸焼け"を
起こすことは極めて稀でしょう!!
それが「天ぷら」と「寿司」の
決定的な差。
【極論】
僕は「成生」さんで2万円超、
「にい留」さんで4万円弱、
を再び投資するならば、
同じ金額を、
「江戸前寿司の名店」あるいは
「会席料理」に費やしたいなぁ!
※30代半ばの、
生意気なド素人の意見です。
悪しからず、ご了承くださいませ。
少なくとも、僕にとって
天ぷらは、連続して"油まみれ"で
いただくよりも、
会席料理の一品/逸品として、
さりげなく出していただく方が
インパクトも満足度も高い
と、思うのです。

#帯広 #はげ天 #豚丼 #豚店丼
#Obihiro #hageten #butadon
#Char #grilled #Pork #Rice #Bowl
#butatendon #Pork #tempura bowl
#天ぷら #成生 #にい留
#江戸前 #寿司 #鮨 #ひろ志
「豚天丼」@帯広、はげ天
豚の"甘み"を
やさしく引き出す
"天ぷら"の技術がお見事!
※5月のブログにも書きましたが、
お料理は、もちろん、
お店の佇まいや、
店員さんのサービス、
洗面所に飾られた絵など、
随所に、哲学とセンスが感じられる
居心地のよい、和食店。
【豚天丼】
鶏肉ではなく豚肉を
敢えて"天ぷら"で提供してしまう、
その技量に、もう嫉妬します!笑

そして女将さんが置いていかれます、
秘伝の天ぷらのタレの入った壷を。
「よろしければお使い下さい」
※シンプルに揚げた天ぷらに、
申し訳ない程度に、うっすらと
天ぷらのタレがかけられています。
これが全然足りないんです!苦笑
(敢えて、仄かな薄口に仕立てて、
お客さんにタレをお好みの量で
かけてもらって完成するお料理!!)
これは、食いしん坊のハートを
ワサッと掴まれます!!笑
※実際に、その追加でかけるタレを
豚天ぷら&白いご飯にかけると、
もう!感動が爆発します!!!
ズルイですわ~(笑)
・・・・・・
ちょっと大げさに過ぎる
かもしれませんが、そのくらい
価値のあるお料理/お店です。
老舗の和食屋さん、すごいなぁ!!
※カラダの元気な30代のうちに、
(こってり系の)
フレンチ&中国料理の
冒険に繰り出しつつ、
やはり「本物の和食」も
同時に攻めたいなぁ、
と、しみじみ想うのです★
「帯広 はげ天」さん、ご馳走様です!
(※写真は、豚丼)

・・・・・・・・
【付記】
※天ぷら屋さんは、
頑なに"魚&野菜"に拘りますが、
(成生さんも、にい留さんも)
それが、天ぷらでは
3ツ星を取れない要因なのでは??
(とも思わせる、素敵な逸品☆)
※某・天ぷら屋さんが、
「ミシュランはお寿司びいき」的な
発言をされていたようですが、
それは、ちょっと違うと思う!
天ぷらは、味わい/料理としての
世界観の"幅"があまりにも「狭い」、
※「油」から逃れられず、
どうしても"ソフトな胸焼け/
中だるみ"を起こしてしまう。
それに対して、(江戸前)寿司は
「生/煮/焼く」など、
あらゆる技法(=仕事)を駆使して、
(食べ手の状態を見ながら)
いかようにも調整できる、
すなわち、
"無限大の世界観"を演出できます。
※天ぷらのように、
食べている途中に"胸焼け"を
起こすことは極めて稀でしょう!!
それが「天ぷら」と「寿司」の
決定的な差。
【極論】
僕は「成生」さんで2万円超、
「にい留」さんで4万円弱、
を再び投資するならば、
同じ金額を、
「江戸前寿司の名店」あるいは
「会席料理」に費やしたいなぁ!
※30代半ばの、
生意気なド素人の意見です。
悪しからず、ご了承くださいませ。
少なくとも、僕にとって
天ぷらは、連続して"油まみれ"で
いただくよりも、
会席料理の一品/逸品として、
さりげなく出していただく方が
インパクトも満足度も高い
と、思うのです。

#帯広 #はげ天 #豚丼 #豚店丼
#Obihiro #hageten #butadon
#Char #grilled #Pork #Rice #Bowl
#butatendon #Pork #tempura bowl
#天ぷら #成生 #にい留
#江戸前 #寿司 #鮨 #ひろ志