南へ・・・ / Southern France wine

2023-01-23 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
先日の
「ワイン飲みたい気分だけど...
 日本酒にしましたー!」


の投稿から、3日目。
ようやくワインの元へ。苦笑
→「カバー写真」のガメイさん♪

ところで、
僕のセラーを覗くと、基本的に
"クール&知性的"な銘柄が多く、

フランスの
クリュ・ボージョレ(ガメイ)
アルザスの白
ジュラの白
・日本(小布施サンシミ)の赤


あるいは、仏・ロワールの
ソーヴィニヨン・ブランや
ムロン ド ブルゴーニュ
シュナンブランも素敵ですね♪)

はたまた、

ユニークで爆発力も!?備える、
オーヴェルニュの白&赤
辺りが、多くを占めています☆

※フランスを飛び出すと、
 オーストリアの(若すぎない)
 シュトロマイヤー

イタリアのラ・ビアンカーラ
2000年代のラディコン
1990年代のグラヴナー

同じく、ヴィナイオータの銘柄で
2011年のムレニチックANAも、
感銘を受けたボトルたちです★


・・・ところがですね、
これらのボトルは、基本的に
単体のクオリティが秀逸なので、

物語が完結してしまいます。
(特に後半に言及したボトルたち)

すると、

来月に控える素敵な「ジビエ」が
主役となるフレンチ日本料理
"ペアリング"を考慮すると・・・

マイボトルたちでは、
90点以上の満足を期待することが
難しそうなのです。苦笑

(ワインが料理に勝ってしまうw)


ではでは、どうするか?
1つのアイデアは、南仏の"薄旨"。

太陽の恵みをいっぱい浴びつつ、
飲み手を選ぶ複雑な味わいも♪
(おまけにリーズナブル)

・・・求ム、そんなボトル。笑


※近々、お師匠さまを訪ねて
 ご指導いただかなければ!!

そんなわけで、ただけん氏、
いよいよナチュールの本場!?
南仏に挑戦したいと思います!

(と、ここまで書きつつ)
当日、持参するボトルは
ギリギリまでわからないです☆


【付記】
料理の写真は、本日の
朝&ランチにいただいたご馳走。

ランチでは、
お客様と青葉さんの関西風鰻を
いただきながら、

・ドイツ
・タイ!?
・ニューヨーク!?

への、同行ご取材について
プランニング。
(期待大!楽しみだなぁ★)


#自然派ワイン #naturalwine
#アルザス #ボージョレ
#ジュラ #オーベルニュ
#ロワール #ラビアンカーラ
#シュトロマイヤー #ムレチニック

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