アルザスの極上甘口ワイン / Alsace's old vintage bottle

2021-06-06 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
René Fleith Eschard & Fils
"Tokai Pinot Gris Furstentum
1997 Vendanges Tardives"

自然派の古いワインが好きです。
今回、ピックアップする1本は、

アルザスの
ルネ・フライト・エシャールさんが
遅摘みのピノグリで仕込んだ、

24年前(=1997年)のボトル。

・見事な琥珀色
・香りは老紳士といった趣

ところが!
香りとは裏腹に、
口に含めば「骨格」がしっかり!

酸味がイキイキとしていて、
茶目っ気たっぷり。

その様子は、
「イタリアの現役バリバリな
 おじいちゃん」!!

・色合い
・複雑さ

「これぞ古酒!!」
といった魅力を有しつつ、

でも、この溌剌とした酸味は、
まだまだ5~10年くらい
熟成してくれそうです☆

すごいなぁ。

※2019年11月にいただいた、
 同じくアルザス、
 2001年の遅摘みピノグリ

(=ヴァンタンジュ・タルティヴ)の
傑作も然り、

クオリティ&価格、
どちらもアメージング!!
(今回のボトル、追加購入します★)


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