マルク・ペノ / Marc Pesnot "Tri Martolo 2018"

キレイだなぁ!!

この地域では考えられない低収量で、
全てを手摘み収穫⇒傷んだ果実を
徹底排除し、果実味溢れる
眩しいワインを生み出す。
「美味しいワイン造りこそ自分の夢」
と語る、ミュスカデを代表する
自然派生産者！

・・・by お師匠
(リカーランドなかます)さん

Marc Pesnot "Tri Martolo 2018"
/ マルク・ペノ
「トリ・マルトロード」




地域：仏・ロワール
品種：ムロン・ド・ブルゴーニュ
（＝ミュスカデル）

【テイスティングメモ】
「香り」は、厚みがあるのにキレイ。
不思議。ダレない、凛とした骨格。
それでいて柔らかく。

男性的？女性的？
女性っぽく、
根っこの部分は"男"かな。
（"宝塚"の男役ならば！）

「味わい」は、スープ。
果物(=穏やかな柑橘系)と花。
うまく表現できないケド、
お師匠さんの「フルーティ中辛口」
がぴったり！！

※お師匠さん「日を追って
　柔らかな酒質へと変化♪」
・・・初日で空けてしまいます!!
(苦笑)

・・・・・・・・・・・

仏・ロワールの品種、
「ムロン・ド・ブルゴーニュ
（ミュスカデル）」

出会ったキッカケは、
ラ・ピヨッシュの林さんに
選んでいただきました、

同地域の、
ナチュラルなミュスカデ、
期待の新人!!

Les Vins Jardines
"Les Prunelliers 2018"／
レ・ヴァン・ジャルダン
「レ・プリュヌリエ」

※林さんが仰います、
「ムロン・ド・ブルゴーニュ
(ミュスカデル)」は、
マルク・ペノさんが有名。

今回、リカーランドなかますさん
にて、"飲み応えのある白ワイン"の
リクエストにお薦めいただいた１本が、

まさに、マルク・ペノさん!!
表紙のワイン
Marc Pesnot "Tri Martolo 2018"

ボトルのクオリティも、
コスト・パフォーラマンスも
凄いなぁ!!

・・・・・・

この辺りの、
ディーーーーープな事情は、
"プロの中のプロ"のお師匠さん
のみぞ知る聖域、なのですね！

林さん／沼田さん、
ありがとうございます！！
(ワインの沼はどこまでも深く。苦笑)