今取り組んでいるのが、データベースを新しい環境に移すこと。
が、今までは普通に出来ていたのに、今回はどうにもうまくいきません。何がうまくいかないのかというと、usbにコピーしたデータベースを新環境にコピーしようとしても、途中で動かなくなったりしてしまうのです。
データベースの移行はマニュアル通り。が、コピーが全く進まない、という状況となっており、これ以上先に進まないのです。最初はどこが悪いのか全くわからず、何回も最初からやり直していたのですが、同じ状況が続くばかり。
そこでいろいろとググってみると、どうやらusbに問題があるらしい、というところまでわかりました。
よくよく今の環境を見てみると、usbは1.0までの環境になっているのです。が、OSも新しいのにしているので、それが問題なのかもしれません。
で、usb2.0以上の環境にバージョンアップするには、なんたらパックというものをインストールしないといけないとか。
それに、転送速度が遅いとか途中で止まってしまうのも、そこらへんに問題があるのと、usb自体に問題があるかも、らしい。とりあえず、usbの1.0とかを新しく買って、と思ったのですが、今では1.0自体、あまり販売していないようです。
今回もですが、OSを新しくすると、そこに付属して様々な問題が起きるので、大変です。今までできていたことができなくなったり、付属のコピー機とか使えなくなったりとか、、、。
今使っているusbメモリ、旧環境では全く問題はないんですが、、。ホント、バージョンアップって、怖いです。
Macもすぐに新しいOSを導入してくるので、大変です。でも、いつまでも古いものを使うわけにはいかないですから。Macでも、以前はバージョンアップが怖かったです。
ということで、まだまだ先がありそうな、私のデータベースの移行です。
が、が、最近思うのは、
コンピュータがあって良かった❗️
という事です。何がって、昭和の時代のように、年を取っても何もやることのない環境では、頭がボケるばかりだと思ってしまいます。が、今はコンピュータというかパソコンもあるしスマホもある。こういうのって、大人にとっても良いおもちゃのような気がして。
コンピュータがなかったら、一体どんな老後になっていくのだろうか、と心配してしまいます。