LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

犬の認知症

2019-06-12 15:53:43 | 動物主に犬
ウチのラフコリー、今年の7月で9才になります。
 
 
 
 
 
 
このところ、めっきりと動作が鈍くなってきたように思えます。目の周りも白いものが目立つ状態。散歩には行きますが、みんなの後をゆっくりと。
でも、9才という自覚が飼い主にはなく、まだ7才くらいかな、とのんびりと考えてしまっていました。
 
その9才のラフコリー、先日とってもおかしな行動に。
床の上でゴロンと横になってグッスリ寝ていたのですが、その周りを歩いたら、どういうわけか、靴下が濡れてしまうではありませんか❗️
 
びっくりしてその原因を調べたら、なんとそのラフコリーのお尻の周りがビッショリ❗️
 
え〜❗️
 
とびっくり。 なんと、寝ながら失禁、つまりおねしょ状態。
そのラフコリーを起こして、濡れているところを綺麗にして、やれやれと思ったらまた濡れている。
 
そうです、続けて2回も粗相をしてしまったのです。
 
単に寝ぼけたのかな、と心配していたのですが、その後しばらくは特に何も起きませんでした。粗相をしないように、夜寝る前に庭に出すという事を積極的に行いました。
 
が、ある晩、なにやらベッドをゴシゴシしている、と思ったら、次に聞こえてきたのが、
 
ジョー
 
っというあの音。
 
今度は、なんと、ベッドの上でおしっこをしているではありませんか❗️
 
こんな失敗があって、心配したのは、認知症ではないかという事。
 
人間の場合、長谷川式という認知症かどうか調べる簡易検査がありますが、犬にもあるようです。
 それが犬痴呆診断基準100点法
 
 
早速しらべたら、この100点法ではウチのラフコリーは5点もいきません。失禁とかは今回だけ。グッスリと眠りこけて、寝ぼけていたのかもしれません。
 
犬の中には5才とか若い年齢でも認知症になる場合もあるようです。
認知症の犬を抱えている飼い主さんはどう対処されているんでしょうか
 
今まで何匹も犬を飼った事がありますが、認知症の犬はいませんでした。
が、今回の事もあるので今後は気をつけて見ていないといけませんね。
 
が、若い犬と多頭飼いしている、ということが、この犬にはプラスに働いているような印象です。