LOVE - GOLDEN APPLE

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世間はセクハラ一色、という雰囲気が怖い。

2018-04-20 11:13:01 | 政治
テレビ朝日がセクハラ被害者はわが社の記者だった、という記者会見をした後の新聞朝刊で、日米首脳会談を一面トップに持ってきたのはたった一社だったとか。(日本経済新聞をのぞいて)それは読売新聞。
あとは、みんなセクハラ一色。

セクハラも問題でしょうけれど、日米首脳会談を差し置いてでも一面トップに持って来るような内容なんでしょうか。
テレビとかのニュースを見ても、コレばっかり。
世界のニュースをおいといて、コレ?まるでこのセクハラを話題にしないと、村八分にされそうな雰囲気。インタビューする記者の皆さんも血走っているような雰囲気でとても怖いです。とくに、女性の記者さん。ここぞとばかりに怒声を浴びせている。
こういう記者の横柄な口の聞き方って、あんたって何様?って逆に言い返したくなる。

今回のセクハラ問題、裁判も視野にいれているようですが、早く裁判して白黒はっきりつけて欲しいです。
というのも、痴漢冤罪にもあるように、片一方の証言だけでは判断を謝る場合があるからです。そうなったら、この女性記者、裁判に出て来るのかしら❓

ニュージーランド でも、「あの先生、気に入らないからやめさせようぜ」と考えた、それも小学生が、あの先生がわいせつ行為をしたと言いふらした事件がありました。そしてその先生、自分の主張を聞いてもらうまでもなく、学校によってすぐ解雇。もちろんその後は裁判を行って、この事件はでっちあげという事がわかり無罪放免となったようですが、その決着に到るまでに受けた精神的苦痛と世間の目からの回復は並大抵ではないようです。
痴漢冤罪もそうです。なかには、お金ほしさで痴漢をでっち上げる女子高生もいるくらいですから、注意が必要。

今回のセクハラがやらせと言っているわけではありませんが、あのテープだけではなんとも言えません。確かに、あの文言は聞くに耐えませんが、どういう状況でああ言った言葉が出てきたのか、はっきりしないところが多い。ですから、そのテープの全体を聞いて見ないとなんとも言えません。
そういう全体像も見えていないのに、単に文言だけでは、本当にセクハラだったのかハッキリしないのではないでしょうか。何しろ、女性側の声がまったくないテープの内容なので、本当に女性相手に喋っているのかも疑わしくなります。

このテープだけでセクハラと決めつけていいのか、非常に疑問に思うのですが。
あの弁護士の女性軍団の人は、この点はどう考えているんでしょうか。
一体全体どう言った時の内容の会話なのか、テープ全体を聞かせてもらいたいですね。

その後に、目黒だかのバーで喋っていたと聞きましたが、事務次官、本当に相手が記者とわかっていて発した言葉なのか、それもテープ全体を聞いて見ないとわかりません。ハッキリしません。

で、そのセクハラとか色々な問題を盾に、野党の皆さん、国会審議をボイコットするんだそうです。

国会審議よりセクハラ問題。セクハラ問題が国より大事。そういう野党に誰がした、なんて。。。