年に数回、ブログを書く気力がなくなってしまう時がある。
ここ数日は、あまりネットのニュースも見ていませんでした。目の疲れも重なったと言うこともあります。
が、ようやく復活。ネットも見るようになりました。
こんなことを何回も繰り返している私。
さて、サンフランシスコの慰安婦像の話題。
大阪市の吉村市長は、姉妹都市解消もやむを得ない、と息巻いています。
当初このニュースを聞いた時は、市長の判断も確かにやむを得ないかなと思っていましたが、色々私なりに考えて、果たしてこれが正しいことなのかと疑問を持つようになっています。
と言うのも、日本の文化では「やられたらやり返す」ような風潮は育っていません。むしろ、反論するのは恥、と言うような考えが染み付いています。
今回、サンフランシスコ議場で、傍聴していた日系人の方が「慰安婦に対する証拠がはっきりしていないのに」と叫んだところ、議員の一人が「Shame on you! 」(恥を知れ)と叫び返したとか。
議場でこのようなことを叫び返す議員も議員だと思いますが、反論すると言うことは、このような低レベルの議員と同じ土俵で戦うことになるわけです。
そのようなレベルで戦ったとしても、泥沼のようなやり取りが続くだけということが目に浮かび、これも日本人が好む展開ではありません。「相手と同じ土俵で戦うな」ですね。
今慰安婦像が世界中で設置されているわけですが、その目的はと考えたところ、反日ということも一つの目的かも知れませんが、日本をその他大勢の世界から孤立させようというような目的もあるのではないでしょうか❓
日本を爪弾きにしたい、という願望があるのだと思います。
そういうことを考えたら、吉村市長の判断はむしろ相手の手中にハマったとしか思えない行動に思えてしまいます。
あんたがたがそうするんだったら、だったら私たちもこうする、では解決の糸口が全く見えません。
確かに慰安婦に対して間違った情報が世界中にばら撒かれているのは辛いです。アメリカ人の中でも、碑文に書かれている事をそのまま信じている人もいるようです。
サンフランシスコでは市長が中国系ということから、慰安婦像の事も、議会を通すまでもなく初めから決定していたもの、と思います。
ではそんなかで私たち日本人はどうしたら良いのか。
慰安婦の証拠はないという事を普段からもっと言い続けていくべきとは思いますが、それ以上に民間レベルの交流がより必要なのではないでしょうか。
そのような交流も失くし、世界の人から一体どのように理解されていくのでしょうか❓吉村市長は「最低限のことは続ける」ような事をおっしゃっていたと思いますが、姉妹都市解消という負のイメージを当地に与えてしまいました。また日本人の心にも、悪いのは韓国人や中国人、そしてサンフランシスコの人というイメージを植え付けてしまいました。
このようなことが将来の災禍の一端になるのでは❓
既に来年の高校生の派遣を中止したという事です。
吉村市長、「今回は残念なことに慰安婦像が建立されてしまいました。が、碑文に書かれているようなことは絶対にありませんでした。そしてそれを証明するために、民間レベルの交流をより深め、慰安婦に対する誤解を解いていきたい」というような事を言えなかったのかしらん、なんて事を思っています。
「目には目を」では絶対に相手より優位に立てない。正しい事をしていれば、正しい道が開ける。それが日本人の精神性だと思います。
「おてんとうさまは見ていますよ」ですかね。
吉村市長には姉妹都市解消を解消して、もっと大人の対応をしてもらい、そしてもっと慰安婦の間違いを世界に訴えて行って欲しいと思います。
ここ数日は、あまりネットのニュースも見ていませんでした。目の疲れも重なったと言うこともあります。
が、ようやく復活。ネットも見るようになりました。
こんなことを何回も繰り返している私。
さて、サンフランシスコの慰安婦像の話題。
大阪市の吉村市長は、姉妹都市解消もやむを得ない、と息巻いています。
当初このニュースを聞いた時は、市長の判断も確かにやむを得ないかなと思っていましたが、色々私なりに考えて、果たしてこれが正しいことなのかと疑問を持つようになっています。
と言うのも、日本の文化では「やられたらやり返す」ような風潮は育っていません。むしろ、反論するのは恥、と言うような考えが染み付いています。
今回、サンフランシスコ議場で、傍聴していた日系人の方が「慰安婦に対する証拠がはっきりしていないのに」と叫んだところ、議員の一人が「Shame on you! 」(恥を知れ)と叫び返したとか。
議場でこのようなことを叫び返す議員も議員だと思いますが、反論すると言うことは、このような低レベルの議員と同じ土俵で戦うことになるわけです。
そのようなレベルで戦ったとしても、泥沼のようなやり取りが続くだけということが目に浮かび、これも日本人が好む展開ではありません。「相手と同じ土俵で戦うな」ですね。
今慰安婦像が世界中で設置されているわけですが、その目的はと考えたところ、反日ということも一つの目的かも知れませんが、日本をその他大勢の世界から孤立させようというような目的もあるのではないでしょうか❓
日本を爪弾きにしたい、という願望があるのだと思います。
そういうことを考えたら、吉村市長の判断はむしろ相手の手中にハマったとしか思えない行動に思えてしまいます。
あんたがたがそうするんだったら、だったら私たちもこうする、では解決の糸口が全く見えません。
確かに慰安婦に対して間違った情報が世界中にばら撒かれているのは辛いです。アメリカ人の中でも、碑文に書かれている事をそのまま信じている人もいるようです。
サンフランシスコでは市長が中国系ということから、慰安婦像の事も、議会を通すまでもなく初めから決定していたもの、と思います。
ではそんなかで私たち日本人はどうしたら良いのか。
慰安婦の証拠はないという事を普段からもっと言い続けていくべきとは思いますが、それ以上に民間レベルの交流がより必要なのではないでしょうか。
そのような交流も失くし、世界の人から一体どのように理解されていくのでしょうか❓吉村市長は「最低限のことは続ける」ような事をおっしゃっていたと思いますが、姉妹都市解消という負のイメージを当地に与えてしまいました。また日本人の心にも、悪いのは韓国人や中国人、そしてサンフランシスコの人というイメージを植え付けてしまいました。
このようなことが将来の災禍の一端になるのでは❓
既に来年の高校生の派遣を中止したという事です。
吉村市長、「今回は残念なことに慰安婦像が建立されてしまいました。が、碑文に書かれているようなことは絶対にありませんでした。そしてそれを証明するために、民間レベルの交流をより深め、慰安婦に対する誤解を解いていきたい」というような事を言えなかったのかしらん、なんて事を思っています。
「目には目を」では絶対に相手より優位に立てない。正しい事をしていれば、正しい道が開ける。それが日本人の精神性だと思います。
「おてんとうさまは見ていますよ」ですかね。
吉村市長には姉妹都市解消を解消して、もっと大人の対応をしてもらい、そしてもっと慰安婦の間違いを世界に訴えて行って欲しいと思います。