アウトランダー/Outlander ファンお待ちかねのSeason3Epi6が本日0時から配信されました。いつも次のエピソードが待ちきれない私にとっては、今は毎週月曜日の深夜はPCの前にスタンバイ状態。
それなのに、今回は0時を10分も過ぎてからの視聴となりました。
BAZAARによると、ジェイミーとクレアを同じシーンで見ることができるのは、なんと、468日ぶりだとか。。そうなんですね。
Outlander Season 3 Episode 6 Provided the Perfect Reunion for Jamie & Claire
やはり20年という年月のブランクは大きいですね。
20年ぶりに再開して、「ジェイミー」「クレア」→ひしっと抱き合う、というようなわけにはいきません。ジェイミーが「なぜ、戻ってきた」と何度も聞き返すシーンが印象的でした。
そしておきまりのラブシーンですが、私としてはseason1のジェイミーとクレアが最初に結ばれるシーンのほうがロマンチックのように思えました。それにしても、こういうシーンを見ていると、ジェイミー演じるサムとクレア演じるカトリーナのプロ意識を強く感じられます。それに、全然いやらしくありません。でも、地上波での放送は無理ですね。
そして、そのシーンにたどり着くまでの描写がとても丁寧。お互いの心のひだを探るような会話が続きます。もどかしいというような気持ちになりつつ、やっぱり20年という年月の間、会わないでいたら、それだけではなく会話すらしていないのですから、心を通い合わせるようになるのには時間がかかるのだと思います。何しろ、ジェイミーにとっては青天の霹靂のような出来事なのですから。
ですが、食事をしようという段階になって、お互いに心を打ち解けあって笑い合いながら食べるシーンというのは、見ていて楽しかったですね。ようやく、元の二人になりつつあるというか、20年の歳月を埋め合わせることができたというか。。。
そして、すぐにベッドではなく、お互いの服をゆっくりと脱がせるというシーンに時間が結構とってあるのにも、この20年という年月を表しているのかなとも思えました。
余談ですが、クレア=カトリーナの食事をするシーンって私の好きなところの一つ。
というのも、カトリーナっておしとやかに食べるというわけではなく、食物を大胆に頬張り食べていますが、こういうワイルドっぽく食べるというところが好き。こういうような食べ方をする女性でないと、こんな、タイムトラベルような何が起きるかわからないようなことに飛び込んでいかないと思います。ということで、クレアにカトリーナを抜擢したのは正解!と思っています。美人なだけではなく、芯がシッカリした、ワイルドっぽい女性。
今回、ジェイミーと一緒の食事、そして娼婦の皆さんとの一緒の食事シーンがありましたが、クレアってワイルドに美味しそうに食べるので、思わずこちらも何か食べたい、というような気分になりました。
一つ不満があるとすれば、クレアがstoneを通り抜けるところが今回は見れなかったところ。この場面をどうするか、いろいろ制作陣も苦労したようです。
今回はstoneを使わない方法を模索したよう。あのpuddle(水たまり)も原作のクレアのセリフにあり、それをとりあげたんだそうです。
pocoさんのブログを参考にしました。
それでも、現実的に、あの場所まで一人でどうやっていっただろうとか、あの衣装にはいつ着替えたんだろうとか、20世紀の持ち物はどうしたんだろう、とか現実的なことを考えてしまった。
それにしてもファーガスが大人になってしまって寂しいです。
未だに原作は読んでいないのですが、wiki英語版で物語のプロットを読んだら、今回の物語の後半であの人も現れるとは。。今後の展開からも目が離せません。
Outlander 3x06 Promo "A. Malcolm" (HD) Season 3 Episode 6 Promo
Outlander | Season 3, Episode 6 Clip: Do You Want Me? | STARZ
Outlander 3 - Back to Jamie
それなのに、今回は0時を10分も過ぎてからの視聴となりました。
BAZAARによると、ジェイミーとクレアを同じシーンで見ることができるのは、なんと、468日ぶりだとか。。そうなんですね。
Outlander Season 3 Episode 6 Provided the Perfect Reunion for Jamie & Claire
やはり20年という年月のブランクは大きいですね。
20年ぶりに再開して、「ジェイミー」「クレア」→ひしっと抱き合う、というようなわけにはいきません。ジェイミーが「なぜ、戻ってきた」と何度も聞き返すシーンが印象的でした。
そしておきまりのラブシーンですが、私としてはseason1のジェイミーとクレアが最初に結ばれるシーンのほうがロマンチックのように思えました。それにしても、こういうシーンを見ていると、ジェイミー演じるサムとクレア演じるカトリーナのプロ意識を強く感じられます。それに、全然いやらしくありません。でも、地上波での放送は無理ですね。
そして、そのシーンにたどり着くまでの描写がとても丁寧。お互いの心のひだを探るような会話が続きます。もどかしいというような気持ちになりつつ、やっぱり20年という年月の間、会わないでいたら、それだけではなく会話すらしていないのですから、心を通い合わせるようになるのには時間がかかるのだと思います。何しろ、ジェイミーにとっては青天の霹靂のような出来事なのですから。
ですが、食事をしようという段階になって、お互いに心を打ち解けあって笑い合いながら食べるシーンというのは、見ていて楽しかったですね。ようやく、元の二人になりつつあるというか、20年の歳月を埋め合わせることができたというか。。。
そして、すぐにベッドではなく、お互いの服をゆっくりと脱がせるというシーンに時間が結構とってあるのにも、この20年という年月を表しているのかなとも思えました。
余談ですが、クレア=カトリーナの食事をするシーンって私の好きなところの一つ。
というのも、カトリーナっておしとやかに食べるというわけではなく、食物を大胆に頬張り食べていますが、こういうワイルドっぽく食べるというところが好き。こういうような食べ方をする女性でないと、こんな、タイムトラベルような何が起きるかわからないようなことに飛び込んでいかないと思います。ということで、クレアにカトリーナを抜擢したのは正解!と思っています。美人なだけではなく、芯がシッカリした、ワイルドっぽい女性。
今回、ジェイミーと一緒の食事、そして娼婦の皆さんとの一緒の食事シーンがありましたが、クレアってワイルドに美味しそうに食べるので、思わずこちらも何か食べたい、というような気分になりました。
一つ不満があるとすれば、クレアがstoneを通り抜けるところが今回は見れなかったところ。この場面をどうするか、いろいろ制作陣も苦労したようです。
今回はstoneを使わない方法を模索したよう。あのpuddle(水たまり)も原作のクレアのセリフにあり、それをとりあげたんだそうです。
pocoさんのブログを参考にしました。
それでも、現実的に、あの場所まで一人でどうやっていっただろうとか、あの衣装にはいつ着替えたんだろうとか、20世紀の持ち物はどうしたんだろう、とか現実的なことを考えてしまった。
それにしてもファーガスが大人になってしまって寂しいです。
未だに原作は読んでいないのですが、wiki英語版で物語のプロットを読んだら、今回の物語の後半であの人も現れるとは。。今後の展開からも目が離せません。
Outlander 3x06 Promo "A. Malcolm" (HD) Season 3 Episode 6 Promo
Outlander | Season 3, Episode 6 Clip: Do You Want Me? | STARZ
Outlander 3 - Back to Jamie