LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

しんがり ~ WOWOWドラマが面白い🍎

2015-10-10 14:45:57 | ドラマ


たまたま見たWOWOWドラマ「しんがり」。
結構面白く、毎週日曜日が楽しみになりました。WOWOWオンデマンドでも配信してくれるので見逃しても安心!

9月は地上波番組改編の時期で、全然見るべき番組がありません。
で、たまたま回したチャンネルでこのドラマを放送していました。

この「しんがり」、あの山一証券の倒産というか自主廃業直前からいわゆる戦後処理に関わった人たちの事を描いています。

山一が自主廃業したのは1997年の事。

当時の私は、さすがにこのニュースの事は知っていましたが、だからなんなの、という状況でした。というのも、経済の事なんてトンと興味もなく、株なんてとんでもないという状況だったからです。ですからこのニュースは聞き流し。あ、そう、という状態だったので、山一自主廃業に至までの道のりなんて、全く興味もありませんでした。

現在、ドラマは第三話まで放送終了。
この三話までを見る限り、私にとっては新しい発見の連続なので、まるでサスペンスドラマを見ているようです。なまじっか、「土曜サスペンス」劇場よりも面白い!と言っては語弊がありますが。。。
こんな事が実際あったとは。信じられない思いです。

主演は、最近の映画「天空の蜂」で話題になっている江口洋介さん。相変わらず、大声でしゃべりまくるシーンが多いですが、「天空の蜂」よりもこちらのドラマの演技のほうがいいんじゃないの?という印象。

一体、会社は何をしていたのか--上層部が一体何をしていたのか、全く知らされていない社員。その事実を暴こうとすると同時に社員を守ろうとする、一社員の悲哀ととてつもない苦悩を良く現していると思います。

もし、私だったらどうしたか。やはり、沈みかけている舟からはいち早く逃げ出すんではないかな、と思います。

この話、原作本があるという事。
その原作も読んでみたいと思っているところです。が、まずはテレビでの進行。

今後、どのような事実が暴かれていくのか、またどのような最後を迎えるのか、江口さん演じる梶井はどういう役割を担っていくのか、非常に面白そう🍎🍎🍎


日本はユネスコへの拠出金を凍結すべし。-南京虐殺、記憶遺産登録

2015-10-10 09:52:31 | 政治
仕事やなんやかや、忙しくブログ更新が出来ませんでした。
その間、ランクがかなり下がってしまうのは仕方がありませんね。

その間もいろいろとニュースが。
今日も、中国のやりたい放題(韓国もそうですが)が続いています。

本日、南京虐殺が世界記憶遺産に登録されたというニュースが流れました。

日本は現在、ユネスコへの拠出金が一番多い国。それなのに、中国の政治的な問題に利用されたとしかいいようがない今回の決定だと思います。
日本政府も、今後「ユネスコ拠出金見直し、断固たる処置をとるj」と言っていますが、なんだか、遅すぎ!と思えてしまいます。

でも今出来る事は、この拠出金凍結だと思います。

中国は今回の事に関しては、あちらこちらでいろいろと工作していたようです。日本もそれなりの事をしてきたとは思いますが、国際的にアピールが足りなかったのではないでしょうか。また、拠出金が多いから、と言って安心していたのではと思えます。

まったく、こうやって歴史はねつ造されていくのか、と空恐ろしく思えてしまった今回の決定。

今後はユネスコは中国からお金を払ってもらえばいいでしょう。


あのアメリカはパレスチナ問題で多額の拠出金を凍結、その後脱退に至っています。パレスチナ以外のその他の脱退理由として、ユネスコの政治化やずさんな経営管理などが挙げられているようです。アメリカが拠出金を凍結した後は、ユネスコも財政難になり、大量の人員整理が必要になったということです。

今回の南京虐殺の登録は、アメリカが脱退理由に挙げていた、「ユネスコの政治化」に他ならないのではないのでしょうか。

現在のユネスコは、財政的には日本が運営していると言っても過言がない状況。
もう、こんな歴史ねつ造を許すユネスコに私たちの貴重な税金からお金を支払う必要はないと思います。

政府の皆さん、是非、拠出金凍結していただき、ユネスコに制裁を🍎と思います。

そもそも世界記憶遺産ってなんですか? 歴史捏造の結果?