LOVE - GOLDEN APPLE

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11月23日(日)のつぶやき

2014-11-24 06:22:37 | 事件

ユーロドル、トレンドラインでトレードしました。 goo.gl/56Gdvf


町田、2位でファイナル進出決定!コフトゥンがGP2連勝(スポニチアネックス) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-…



伊藤みどりさんが関ジャニの仕分けに出演

2014-11-24 00:20:29 | フィギュアスケート
11/22の土曜日、仕事でしたが、その後にテレビを見ていたら、関ジャニの仕分けを放送中。
と思ったら、フィギュアスケートの事をやっていました。最近トレンドの織田くんとか鈴木明子さんとかがゲストで出演されていましたが、なんと、伊藤みどりさんもいるではありませんか。

今回はフィギュアスケートの歴史で記憶に残っている素晴らしい演技とかいろいろだったので、みどりさんの演技だけでの事ではないのでちょっと残念でしたが、久しぶりにみた彼女の姿は元気そうで安心しました。

でもその中で、織田くんが、みどりさんの事をすっごくほめていたのが微笑ましかったです。
いかに彼女のジャンプが素晴らしかったか、力説していたのが印象に残ります。

何しろ伊藤みどりさんの演技は、今のフィギュアの選手と比べたら、比較にならないほどジャンプが素晴らしかったです。フェンスよりも高く飛ぶんです。そして助走でもジャンプを飛んだ後でもスピードが全く落ちないんです。それでいて美しいジャンプ。また、芸術点でも6.0という時もありました。
彼女が今、現役時代のままで世界選手権とか出てきていたら、毎回世界最高得点を取っていた事は間違いありません。🍎🍎🍎

でもあのころは欧州の人たちの意見が強く、フィギュアには芸術性をより多く求めていたようですね。ですから、3A飛ぼうが3-3を飛ぼうがあまり評価されていなかったんですね。

それが大変残念です。

そして、2012年のバンクーバーオリンピック。かのプルシェンコが「4回転を一回も飛ばないのに金メダルというのもおかしい」という発言に繋がって行くんだと思います。それもあって、現在は4回転は当たり前の事となりました。

女子のフィギュアを芸術性の強いものから真のスポーツへと変革させて行ったのが、伊藤みどりさんです。
もっと伊藤みどりさんの事は、評価されて当然だと思っています。
若い選手は、みどりさんのVTRなんかを見てから練習、っていうのもいいかもしれません。
体操で言えば、世界の選手は内村くんの演技のVTRを穴のあくほど見て、研究しているようです。

織田くん、ありがとう🍎🍎🍎

伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) Midori Ito.wmv


またYouTubeで面白い映像を見つけました。

【真央とみどり】3A徹底比較


みどりさんの場合は、足腰の筋肉がしっかりしているせいか、スピードも高さも全然違うのが良くわかります。身体を沈めなくても高く飛べるんです。
当時、みどりさんの太ももってかなり太かったようですよ。まるで、スケートの清水選手のような太もものような感じだったような。。

3Aをきっちり飛ぶには、こういう短距離スケート選手のような筋肉と、さらに優雅さを持ち合わせていないと、完璧な3Aのジャンプは無理なのかもしれません。

伊藤みどりさんのような選手って、今後は出てこないでしょうね。皆さん、体格細すぎる印象。小さいうちは体重が軽いのでぴょんぴょん飛べるのかもしれませんが、その後はやはり筋肉がもの言うんじゃないでしょうか。
トレーニング方法を考えた方がいいのかな??