三びきのこぶた

梅雨の晴れ間
気持ち良い日になりました。
お昼に車に乗ったら暑かった・・


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昨日、友達(彼女は３０代前半。４歳の子供がいる。)と絵本の話になりました。

「ねぇねぇjunちゃん。三びきのこぶたって、あんたの時はどういう物語だった？
　　　最後にオオカミって食べた？」

『えーっオオカミを鍋に落として、やっつけてめでたしめでたしだったと思うケド・・』


「あたしの時も同じなんだけど今の物語はオオカミを食べちゃうんだょ～怖くない？」

もう何十年も前に読んだ本で記憶も遠ざかってる・・

そして今日、その本を持ってきてくれた。

読んだら・・こぶた達がオオカミを食べちゃて、しあわせにくらしました。
で、終わる。

この本を借りてきて娘に見せたら・・
やっぱ・・

えーーっってブーイング

夜の散歩の時に友達（私と同じ年代）に聞いてみたら・・・
「オオカミを食べちゃう。」と一人が言っていた。
もう一人の友達は「原作って結構、恐かったりするって言うよね～。」と言った。


ネットで調べてみたら・・これが原作に近い話。

お母さんぶたが貧乏で育てきれなくって
自分達で暮らしていくように三匹をよそにだしたなんて

この年になって初めて知った・・

【三びきのこぶた】の話。


イギリスの昔話
瀬田貞二　訳
山田三郎　絵
福音館書店



昨日・今日と絵本話題が続いちゃいましたぁ～