【文京区労協】活動レポート

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3.13文京区民集会

2007年03月13日 | 文京春闘
 3月13日の夜、礫川公園で春闘勝利!国民投票法案反対!労働法制改悪反対などとともに区民要求実現、都民要求実現などの諸要求を掲げて、区民決起集会が開かれました。風が強く寒い夜となりましたが、開会時刻になると労働者、業者、住民など200名を超える人が集まりました。


出版労連北部地協の藤井議長の司会で
集会が始まりました


主催者を代表して川内実行委員長のあいさつ


まず地元の村崎弁護士(自由法曹団所属)が
国民投票法案の改憲につながる危険性と
地域から反対の運動を拡げようと特別発言


リレートークのトップは出版労働者の新間さんが
春闘と労働法制改悪反対のたたかい
をアピール


文京青年ユニオンの山田さんが
青年労働者のたたかいを紹介


大気裁判勝利めざす東京実行委員会の吉川事務局長が
3.16あおぞら総行動への参加を呼びかけました
寒い中、原告のみなさんも参加しました


「革新都政をつくる文京の会」の鈴木代表から
福祉切り捨ての石原都政から都民本位の都政をつくろうと
力の入った訴え


都立駒込病院で看護師として働く赤尾関さんから
都立病院の存続と充実を求める訴え


区民サービスの充実と区民要求を実現する立場から訴える
文京区職労の佐々木さん


市民フォーラムから幹事長の村越区議会議員の訴え
右端は鹿倉区議会議員


日本共産党からは小竹都議会議員と関川区議会議員が訴え


「区民が主人公の文京区をつくる会」から区長候補として
推薦された鹿倉泰祐区議会議員があいさつ


争議団紹介
左から明治乳業争議団、ジャパンヴィステック争議・松本さん
たんぽぽ保育園分会のみなさん


閉会のあいさつは寒さを吹き飛ばすほど力強い
文京社保協の高橋副会長


おもわず笑顔で団結ガンバロー


強風をものともせずデモ行進出発


強風にあおられる万灯
「結構重いんですよ。でも大丈夫」


どんなに厳しい強風でも“団結”したデモ行進は
最後まで隊列は崩れず敢行しました
この力で、区民要求・都民要求・国民要求実現のためにガンバロー

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