【文京区労協】活動レポート

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6.5平和をねがうコンサート

2008年06月05日 | 文京区労協
 6月5日(木)夜、文京シビック小ホールで出版労連50周年記念行事の一つとして「争議団をたたかう仲間を励まし、平和を願うコンサート」が開かれ170名のかたが参加されました。
 日頃は出版関係の仕事と組合活動にかかわりながら、「争議支援」と「平和」を共通のものとして集まり、自らで準備をし、自らで表現しました。


プログラムのトップバッターは
歴史ある医学書院管楽合奏団で
ホールの準備は整い、開演を待つだけとなりました
メンバーの写真は雰囲気的にとれませんでした


受付の準備も整い
あとは、お客様を迎えるだけとなり
実行委員のみなさんの顔にも余裕の表情


プログラム3番目が「朗読」憲法9条語るべぇの会
トリでドスの聞いた広島弁には
会場からも歓声があがりました


ヴァイオリン、ピアノに加えてフルート
ベース、パーカッションの応援演奏には
会場も、うっとり。絵になりますね


これもすごい演奏ですね
トランペットとピアノの演奏にトロンボーンで応援
「ドレミの歌」の演奏では、会場と一体になりました


出版平和共闘委員会による
朗読劇「茶色の朝」(フランク パヴロフ著)
これもなかなか見応えがありました
いつ練習をされたんでしょうか


出版OBのみなさんも参加されている出版労連「鳥のうた合唱団」の
若々しい歌声に、これまた、うっとり
最後は、「東京ブギ」で会場を湧かせました
 

 この他に、日本標準労組の皆さんのバンド演奏、ユーフォニアムとピアノの演奏、能楽、出版OB会のハモニカ演奏と独唱、ほんとうにすばらしいものばかりでした。

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