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大家族・長期村の日々奮闘記

開催趣旨


子ども長期体験活動「ぶなの森の夏休み」は、黒松内ぶなの森自然学校が主催する子どもたちのための長期自然体験・生活体験活動です。

 子どもは多くの人と出会い、ふれあいながら、「遊ぶ」ことによっていろいろなことを学びます。長期活動は楽しいことはもちろん、たくさんあるけれど、思い通りにならないこともいろいろあるでしょう。けんかもあります。悲しいこともあります。泣いたり、怒ったり、笑ったり、みんなで合宿するという生活体験の日々です。

その舞台は、森、川、海、そして農業や漁業が身じかにある北海道黒松内の自然環境と、旧作開小学校を利活用した黒松内ぶなの森自然学校です。

その中から、自然の美しさや多様性を知り、危険への察知や対処、自分を見つめ人と関わること(人を思いやること、協力すること、自分の思いも伝えること)を学び、創造的に発展的に遊ぶ工夫すること、未知に対する勇気を養います。

参加者の小学生から中学生だけではなくて、スタッフとなる野外活動の専門家、ボランティアとして高校生・大学生・社会人・外国人、子ども達のおじいさん、おばあさんの年代の方、そして、参加者のご家族も時としては一緒になり、大家族のような大きなコミュニティ空間を作りだし、自然と人、人と人とのたくさんの「関わり」を経験・体験ができる場を提供しています。

キーワードは

大家族 と 全開遊び と 生活体験

キャンプのおきて

  その1 子どもは大いに遊ばねばならぬ!
    その2 誰かに役立つこともやらねばならぬ!
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