大家族・長期村の日々奮闘記

冬のぶなもりコース 4日目最終日

2019年最初のキャンプも、最終日をむかえました。
今日は天気が良さそうです。

最後の朝も、朝仕事からスタート。
除雪といきものがかり、ありがとうございました!

 

キッチンまりこでの最後の朝ごはん。
とろろごはんは、大和芋使用でウニョンウニョン。

 

3分間トークは、64年間生きてきたたかぎぃの、これまでに一番◯◯だったこと話。
一番見た大きいもの、悲しかったこと、楽しかったこと、嬉しいこと…
みんなはどう答えるかな?
  

朝ごはんのあとは、4日間使った部屋をお片付け&お掃除タイム。
それぞれできることを頑張りました。

  

何箇所も掃除してくれた高学年もいたおかげで、長めにとれた自由時間。
みんな思い思いに過ごします。

    

気づけば、ほぼ全員体育館に。

ボールで遊んだり、みんなでバドミントンしたり。

   

台湾のピカが、縄を体の周りで振り回すスイングジャグリングの簡単な技をおしえてくれました。

    

いよいよ迎えた閉村式。

くまちゃんと一緒に、3泊4日のできごとをふりかえり、ジェット校長からみんなへのメッセージ。
AI・ロボットが人間の仕事をできるようになる時代が来ても、
自分の頭で考えたいね!

 

4日のキャンプをやりきった証、修了証授与。
今年は、年始のキャンプに小規模ながらみんな参加してくれたということで、
お年賀プレゼントも贈呈。

    

最後に、みんなでぶな森の校歌をギターにあわせて歌います。
久しぶりの人も、初めての人も、一緒に歌ってくれて嬉しかった!

  

集合写真をパチリと撮ったら、キッチンまりこで最後のごはん。

お昼はラーメン・おにぎり・デザートのスイーツ。くまちゃんがみかんアートも披露。

 

帰る時間だよ!というところで、ピカからみんなへプレゼントが。
絵を描くことが好きなピカが、みんなの似顔絵をそれぞれメッセージ(頑張って日本語で書いてくれてました!)とともに描いてくれていました。

  

札幌方面、現地解散、ともに荷物をはこんで、お別れです。グラッチェも最後に挨拶に来てくれました。

  

これにて黒松内の冬休み 冬のぶなもりコースが全日程終了いたしました。

年始のこの時期に、3泊4日という決して短くない期間子ども達をこのぶなの森自然学校に送り出してくれた保護者の方々、
そして自ら行きたいと言ってくれたみんなに、大感謝です。

少人数でのキャンプとなりましたが、それでも賑やかに、そして少人数だからこそ「やりたい!」をなるべく叶えられるようなキャンプに、
とプログラムを組んできました。
私達は2019年の初キャンプをみんなと過ごせて嬉しかったです。
みんなも、楽しいことがあったキャンプになっていたら私達も嬉しいです。

今年も黒松内ぶなの森自然学校は、季節ならではの様々な活動を展開していきます。
またいつでも、ぶな森で待ってるよ!元気でね!

(ちこ こと 大類幸子)

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