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7・8年前、野草に興味を持ったことがあったが、その当時はオオキンケイギクやハルシャギクの黄色い花が、道路脇や空き地に咲き乱れていた。
野草に興味がなくなるとともに、道路脇や空き地が気にならなくなっていたが、先日テレビでオオキンケイギクは「特定外来生物」に指定されており、各自治体で駆除をしているという事だった。
そこで、仕事がてらにオオキンケイギクを捜してみたが何処にも見当たらない?
駆除が、上手くいっているようだ。
「オオキンケイギク」や「ハルシャギク」の黄色い花は消えていた。
首相「憲法解釈に固執、政治家として責任放棄」
安倍首相は18日午前の衆院予算委員会集中審議で、集団的自衛権の限定行使を盛り込んだ安全保障関連法案について、「かつては自衛権があるかないかの論争があったが、1959年の砂川事件最高裁判決は『自衛権はある』と判断した。その時々の内閣が必要な自衛の措置とは何かをとことん考えるのは当然だ」と述べ、憲法解釈変更の正当性を改めて主張した。
首相は、核ミサイル開発を進める北朝鮮を念頭に、「日本は迎撃するミサイル防衛能力を持ったが、これを使うには日米の協力が必要だ。国際情勢に目をつぶって、従来の憲法解釈に固執するのは政治家としての責任放棄だ」と語った。
国連平和維持活動(PKO)などでの自衛隊の武器使用基準の緩和に関しては、「今まで法律がなかったがために(自衛隊員が)自ら身を危険にさらさなければ日本人を守ることができなかった」と説明。「自衛隊員に必要以上に負荷をかけたり、判断をさせたりしてはならない。立法府や行政が考えなければならない問題だ」と強調した。
安倍晋三は、「日本の安全と日本人の命を守る」と、黄門様の印籠のように事ある毎に口に出すが、この安全保障関連法案の集団的自衛権の行使は、日本人の命を守る為のものではない事がバレたら、「憲法解釈に固執は政治家として責任放棄」ときたもんだ。
何時も、「責任は私にある」と軽々しく言い放つが、一度も責任を取った事が無いのに・・・
安倍首相は18日午前の衆院予算委員会集中審議で、集団的自衛権の限定行使を盛り込んだ安全保障関連法案について、「かつては自衛権があるかないかの論争があったが、1959年の砂川事件最高裁判決は『自衛権はある』と判断した。その時々の内閣が必要な自衛の措置とは何かをとことん考えるのは当然だ」と述べ、憲法解釈変更の正当性を改めて主張した。
首相は、核ミサイル開発を進める北朝鮮を念頭に、「日本は迎撃するミサイル防衛能力を持ったが、これを使うには日米の協力が必要だ。国際情勢に目をつぶって、従来の憲法解釈に固執するのは政治家としての責任放棄だ」と語った。
国連平和維持活動(PKO)などでの自衛隊の武器使用基準の緩和に関しては、「今まで法律がなかったがために(自衛隊員が)自ら身を危険にさらさなければ日本人を守ることができなかった」と説明。「自衛隊員に必要以上に負荷をかけたり、判断をさせたりしてはならない。立法府や行政が考えなければならない問題だ」と強調した。
安倍晋三は、「日本の安全と日本人の命を守る」と、黄門様の印籠のように事ある毎に口に出すが、この安全保障関連法案の集団的自衛権の行使は、日本人の命を守る為のものではない事がバレたら、「憲法解釈に固執は政治家として責任放棄」ときたもんだ。
何時も、「責任は私にある」と軽々しく言い放つが、一度も責任を取った事が無いのに・・・
安保法案「憲法の範囲内」=維新代表、修正協議否定―安倍首相
安倍晋三首相は17日の党首討論で、集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案に関し、「憲法の範囲内にあるからこそ提出している」と強調した。民主党の岡田克也代表が「憲法違反だ」と批判したのに反論した。一方、維新の党の松野頼久代表は、安保法案をめぐる与党との修正協議を否定した。
首相は、安保法案を「合憲」とする根拠として「必要な自衛のための措置」を許容した1959年の最高裁砂川事件判決に言及。その後の政府見解で、集団的自衛権は必要最小限度を超えると判断されたが、首相は「『必要な自衛の措置』がどこまで含まれるのかは、常に国際状況を見ながら判断しなければいけない」と述べ、安保情勢の変化を踏まえて解釈を変更したと説明した。
徴兵制導入について、首相は「憲法が禁じる『苦役』に当たるのは明解だ」と改めて否定した。
未だに、的外れな「砂川事件判決」を持ち出し、国際状況で判断しなければならないので憲法の解釈を変更をしたと説明。
憲法学者が何と言おうと、国民の大多数が反対しようが、日本の独裁者にでもなったかのような振る舞いに、反吐が出る。
経済界とアメリカの為に、棄民政策ばかりの安倍政権には消えて貰わなくては・・・
安倍晋三首相は17日の党首討論で、集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案に関し、「憲法の範囲内にあるからこそ提出している」と強調した。民主党の岡田克也代表が「憲法違反だ」と批判したのに反論した。一方、維新の党の松野頼久代表は、安保法案をめぐる与党との修正協議を否定した。
首相は、安保法案を「合憲」とする根拠として「必要な自衛のための措置」を許容した1959年の最高裁砂川事件判決に言及。その後の政府見解で、集団的自衛権は必要最小限度を超えると判断されたが、首相は「『必要な自衛の措置』がどこまで含まれるのかは、常に国際状況を見ながら判断しなければいけない」と述べ、安保情勢の変化を踏まえて解釈を変更したと説明した。
徴兵制導入について、首相は「憲法が禁じる『苦役』に当たるのは明解だ」と改めて否定した。
未だに、的外れな「砂川事件判決」を持ち出し、国際状況で判断しなければならないので憲法の解釈を変更をしたと説明。
憲法学者が何と言おうと、国民の大多数が反対しようが、日本の独裁者にでもなったかのような振る舞いに、反吐が出る。
経済界とアメリカの為に、棄民政策ばかりの安倍政権には消えて貰わなくては・・・
国会、9月まで延長へ…安保関連法案の成立期す
政府・与党は、24日までの今国会の会期を9月まで延長する方向で調整に入った。
集団的自衛権の限定行使などを可能にする安全保障関連法案の成立を期すには、大幅な延長が避けられないと判断した。
政府・与党は、関連法案について〈1〉衆院平和安全法制特別委員会で80〜90時間審議〈2〉24日の会期末前後に衆院通過〈3〉参院でも同程度の審議時間を確保し、8月上旬までに成立――というスケジュールを考えていた。
安倍首相は、8月15日までに「戦後70年談話」の発表を予定している。8月下旬には中央アジア訪問を予定しているほか、9月には自民党総裁選も控えている。こうした政治日程も考慮していた。首相は70年談話で、戦後50年の村山首相談話などに明記された「おわび」という文言に後ろ向きだ。野党の批判も予想されるため、首相は国会閉会後に発表する意向だった。
安全保障関連法案は破綻しているのだから、長びかせないで撤回した方が良いのでは・・・
どんどんボロが出て、逆に墓穴を掘る事になると思うので、会期延長は望むところだ。
政府・与党は、24日までの今国会の会期を9月まで延長する方向で調整に入った。
集団的自衛権の限定行使などを可能にする安全保障関連法案の成立を期すには、大幅な延長が避けられないと判断した。
政府・与党は、関連法案について〈1〉衆院平和安全法制特別委員会で80〜90時間審議〈2〉24日の会期末前後に衆院通過〈3〉参院でも同程度の審議時間を確保し、8月上旬までに成立――というスケジュールを考えていた。
安倍首相は、8月15日までに「戦後70年談話」の発表を予定している。8月下旬には中央アジア訪問を予定しているほか、9月には自民党総裁選も控えている。こうした政治日程も考慮していた。首相は70年談話で、戦後50年の村山首相談話などに明記された「おわび」という文言に後ろ向きだ。野党の批判も予想されるため、首相は国会閉会後に発表する意向だった。
安全保障関連法案は破綻しているのだから、長びかせないで撤回した方が良いのでは・・・
どんどんボロが出て、逆に墓穴を掘る事になると思うので、会期延長は望むところだ。
安倍政権は「独裁の始まり」=小林、長谷部氏が痛烈批判
憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。
長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。
長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。
安倍政権を擁護する数少ない憲法学者が、集団的自衛権の行使が合憲とする根拠に「日本国憲法で集団的自衛権を否定していない」からと言う。
つまり、「日本国憲法に集団的自衛権の事が書いていないから、集団的自衛権を有しているとも考えられる。」と解釈しているようだ。
今日、中谷元防衛相は砂川判決を合憲の直接的な根拠ではないと言った。
「禁止」と書いていなければ、何をやっても良いと言っているようなものでは・・・
憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。
長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。
長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。
安倍政権を擁護する数少ない憲法学者が、集団的自衛権の行使が合憲とする根拠に「日本国憲法で集団的自衛権を否定していない」からと言う。
つまり、「日本国憲法に集団的自衛権の事が書いていないから、集団的自衛権を有しているとも考えられる。」と解釈しているようだ。
今日、中谷元防衛相は砂川判決を合憲の直接的な根拠ではないと言った。
「禁止」と書いていなければ、何をやっても良いと言っているようなものでは・・・
「学者言う通りなら平和なかった」自民・高村氏
自民党の高村正彦副総裁は13日、富山市内で講演し、衆院憲法審査会で憲法学者が安全保障関連法案「違憲」と指摘したことに関し、「学者の言うことを聞いていたら日米安全保障も自衛隊もない。日本の平和と安全はなかった」と述べ、関連法案の必要性を強調した。
高村正彦副総裁は、自分の言っている事に気付かないほど憲法を蔑ろにしている。
安全保障関連法案が、日本の平和と安全に必要なら手順を踏んで憲法を改正すればいいではないか。
それが、立憲主義である。
自民党の高村正彦副総裁は13日、富山市内で講演し、衆院憲法審査会で憲法学者が安全保障関連法案「違憲」と指摘したことに関し、「学者の言うことを聞いていたら日米安全保障も自衛隊もない。日本の平和と安全はなかった」と述べ、関連法案の必要性を強調した。
高村正彦副総裁は、自分の言っている事に気付かないほど憲法を蔑ろにしている。
安全保障関連法案が、日本の平和と安全に必要なら手順を踏んで憲法を改正すればいいではないか。
それが、立憲主義である。
麻炭スピンプレート(直径10センチメートル)
ひと月前から、「CH麻炭パウダー」入りのオリジナルデドックスウォーターを飲んだり、歯磨き粉代わりに使っているし、コーヒーにも入れて飲んでいる。
体調に大きな変化は見られないが、強いて挙げれば「便通」が良くなってきている。
そして、息子から「麻炭スピンプレート」が送られてきた。
これを、車のエンジンルームの中に置いておくと、燃費が向上するらしいのだ。
何の効果かは解らないが、確かに燃費が向上していると言っていた。
そこで、今回の仕事で試してみる事にした。
だが、エンジンルーム内に置き場所がなく、荷台のエンジンの真上あたりに置いての実験となった。
まずは最近の燃費は、長距離で良くて「リッター15km」前後であった。
10日に、近所のガソリンスタンドで給油して出発、そして今日同じガソリンスタンドで給油。
この間の走行距離、2,389.5km・ガソリン消費量、143.31リットル。
2,389.5÷143.31=16.67
エアコンを入れっぱなしで、「リッター16.67km」は燃費が向上したと言っても良い結果である。
何の効果かは解らない?
山陽道福山SA(上り) 尾道ラーメン
名神高速集中工事に於ける、吹田IC~大津IC間の夜間(20:00~6:00)通行止めを回避すべく、今朝8:30に福岡市内のホテルを出発し、先程(18:45)最後の給油地「東名阪道御在所SA」に到着しました。
行きは、新名神から名神に入った頃には既に通行止めになっており、京滋バイパス~第二京阪~近畿道を使い迂回を余儀なくされました。
仕事上、お客様の経費を抑えるのも大事なことです。
高速料金は、京滋バイパスで一旦精算し第二京阪と近畿道は別料金、そして中国道から九州道で計算されてしまい、通常コースに比べて割高になってしまいます。
さらに、距離も延びます。
一瞬、名阪国道から大阪市内を抜けてとは思ったが・ ・ ・
回避を決めた時から、尾道ラーメンを食べようと思っていたのだが、福山SAがリニューアルしてから新しい尾道ラーメンに変わったらしく、以前とはちょっと違う味わいになっていた。
山陽道福山SA
バラ園