あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

八戸えんぶり

2009年02月19日 | 話題
八戸えんぶり動画

ふるさと八戸では、2月17日から20日まで「豊年豊作」を祈願するお祭り”えんぶり(朳)”が行われている。地元新聞社のHPで、動画配信されている”えんぶり(朳)”を観て、来年あたりは帰って観たいと思った今日この頃である。



今日も頑張りました?
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手賀沼にもぐった牛

2009年02月18日 | 話題
慈恵医大柏病院近くの”ローソン”のちょっと先にあるバス停に、文字が刻まれた敷石があります。それが、柏のむかしばなし『手賀沼にもぐった牛』です。





むかし松ヶ崎の 覚王寺 ( かくおうじ ) に、牛のすきな坊さんがおりました。
 坊さんは牛をたいへんかわいがり、ひまがあると手賀沼に連れていって遊んでやりました。
 そのころ、手賀沼は松ヶ崎の近くまで広がっていました。沼のまわりは広い草原でした。草が一面に生え色とりどりの花が咲いていました。沼の水は青く、どこまでもすみきっていました。
 牛は草原を自由にかけまわりました。つかれると草むらに寝そべって、チョウや虫たちと遊びました。おなかがすくと草を食べ、のどがかわくと水を飲み、楽しい時を過ごしました。なかでも牛にとって一番うれしいことは坊さんの手でからだを洗ってもらえることでした。それは気持ちよいものでした。牛はしあわせに暮らしていました。
 ところがこの坊さんは重い病気にかかって死んでしまいました。牛の悲しい声が昼となく夜となく続きました。あとにきた坊さんは牛が大きらいでした。坊さんは牛を小さな小屋にとじこめ外に出そうとはしませんでした。おなかのすいた牛は、ある時小屋をぬけ出し近くの森へ行き食べ物をさがし歩きました。坊さんはかんかんになっておこりました。そしてこんどは、太い藤づるを牛の首にまきつけ小屋の柱にしばりつけてしまいました。小屋にとじこめられていた牛はのどがかわき今にも死にそうでした。とうとうがまんできなくなった牛は自分をつないでいる藤づるを切ろうと力いっぱい引っぱりました。すると、どうしたことか藤づるが柱の結び目のところでほどけたのです。そのとたんです。牛ははげしい勢いで入口の戸をこわし外にとび出しました。丘をかけくだり林を通りぬけ田んぼにでました。目の前には満々と水をたたえた沼があります。そこは牛が坊さんと楽しく遊んだ手賀沼でした。
 牛は沼の浅いところに両足をつけガブガブ水を飲みました。草もおなかいっぱい食べました。元気になった牛は、そこから草原をあちらこちら歩きまわりました。そのうち日が暮れ、夕やみが手賀沼一帯をつつみはじめました。すると今まで気持ちよさそうに動きまわっていた牛は急に立ち止まりました。それからゆっくりと歩きはじめました。しかしその足は覚王寺への道ではなく沼のほうに向かっています。牛はアシの茂る沼辺におり沼に入りました。沼の中ほどに進んだ時です。牛はゆっくりとふりかえり一声高く「モウー」となくと沼の底に姿を消していきました。
 やがて秋がきました。それは明るい晩のことでした。ひとりの村人が藤づるでたばねたたき木を背負い沼のふちを通っていました。すると沼の中からなにやら気味の悪い声が聞こえてきました。村人はおっかなびっくり声のするほうへ近づいてみました。と、突然、風がおこって沼の水が波立ち青い月の光の中に、なにものかが浮かびあがってきたのです。
 村人が目をこらすと、それは一頭の大きな牛の姿でした。大きな口から炎のようなまっ赤な舌がみえます。首には藤のつるがまきつけられています。牛は村人の方を向き「モウー」と、大声でなきました。 しかし、その目はなぜか悲しそうでした。あまりの不思議なできごとに村人はびっくりぎょうてん、背負っていたたき木をほうりだし、いちもくさんに逃げだしました。それからというもの村人たちの間に「手賀沼には牛がいる。覚王寺の牛だ。」といううわさが広まりました。
 そして、村人たちは牛のたたりをおそれて手賀沼を舟でわたる時やその近くを通る時、けっして藤づるを持たなかったということです。

(柏市役所HPより)
 


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河津桜(北柏ふるさと公園)

2009年02月17日 | 話題
1本だけではあるが、今が見ごろと咲いている。









疲れが溜まって来ているようだ・・・?
2月4日~今日で14日目  
総歩数:124,297歩 
一日平均:8,878歩
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”藤姫伝説”

2009年02月17日 | 話題
”手賀沼自然ふれあい緑道”の北柏橋~ヒドリ橋間を、何度も歩いていたが、”藤姫伝説”の石碑があるのには気付かなかった。北柏橋~柏ふるさと公園間に「其の壱~其の参」、柏ふるさと公園~北千葉導水ビジターセンター間に「其の四」、北千葉導水ビジターセンター~ヒドリ橋間に「其の伍~其の六」。裏に「うなぎ?」が刻まれた、それぞれ形の違う石碑なのだ。
(一時停止ボタンを押してゆっくり読んでください。)
      
 

 
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星の瞳

2009年02月16日 | 花(野草)
暖かい日が続いたせいか、”手賀沼自然ふれあい緑道”の道端は、春を告げる「瑠璃色」の小さな花『オオイヌノフグリ』が咲き乱れている?
可愛い花なのに、名前のフグリとは”陰嚢”のことで、漢字で書くと「大きな犬の陰嚢」になり、ちょっと可哀想な気がするのは私だけでしょうか??別名「瑠璃唐草」・「天人唐草」そして極めつけは『星の瞳』なのだ。『星の瞳』は無理としても、和名を「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」に変える訳にはいかないのだろうか?英名は「キャッツアイ(猫の目)」・「バードアイ(鳥の目)」。因みに、学名を”Veronica persica”と言い、Veronicaはゴルゴダの丘を十字架を背負って歩くキリストの血と汗をぬぐってやった”聖女ヴェロニカ”の名で、persicaはペルシャの意味だそうである。


と言うわけで、今日も”手賀沼自然ふれあい緑道”ヒドリ橋~手賀大橋間を歩きました。花粉が飛び始め、”目”の痒みに耐えなければならず、これから先が思いやられます?
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”手賀沼自然ふれあい緑道”制覇!

2009年02月15日 | 自分

(画像を左クリック。そして、また左クリック。大きな地図になります。)

最近、ウォーキングの話題ばかりではあるが、残念ながらこれ以外に何もないので、今日も敢えてこの話題でいきます?
”手賀沼自然ふれあい緑道”の「北柏橋~手賀大橋」間をウォーキングコースにし、大体4~5kmになるように歩いていたが、今日は日曜日という事もあり、思い切って「手賀大橋~手賀曙橋」間約4.4kmに挑戦した。疲れたら「ゆっくり」歩こうと思っていたが、これが意外と平気だったのだ。
これで”手賀沼自然ふれあい緑道”全長約9.4kmを歩いた事になるが、次は「往復」に挑戦しようと思った、今日この頃である。


走行距離は9.4km、消費カロリーは587Kcalになっていた。
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CEマーク

2009年02月14日 | 話題
”歩数計”の裏にある、『CE』というマークが気になっていたのだが、”デジカメ”にも同じ『CE』マークがあったので調べてみた。

CEマーク(CEマーキング)は、EU圏における法的規制に対する適合性表示マークであり、事実上欧州地域における商取引(生産、輸入、流通、販売)の必須要件となっています。
 かつてヨーロッパではそれぞれの国が経済的事情および技術的な発展に応じ独自に規格を制定しており、ヨーロッパ内での商取引きの大きな問題となっていました。
 EUはこの問題を解決させ、ヨーロッパ経済の活性化を目的として1993年に誕生しました。そしてEU加盟国間での商取引上の法令や規制が整理され、指令と呼ばれる共通の安全規格が制定されました。
 CEマーキングは、「製品が安全規格に適合していることを示すマーク」であり、 この安全規格に適合している製品だけがEU圏内での自由な流通を保証されます。 
 つまり、EU圏で販売される指定製品に、貼付が義務づけられている安全マークのことです。
 (CEーATLAS社 HPより)

多分、この二つは電子機器なので「EMC指令」によるCEマーキングだと思われる?

● EMC指令:電磁波を発するか、あるいは外部の電磁波によって機能に影響を受けるおそれのある製品に関する指令です。外部に強い電磁波を出さない、外部からの電磁波によって影響を受けない設計が要求されています。



今日は、軽めに歩いてみました?
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抜本的な見直しが急務?

2009年02月13日 | 政治
私なりに調べてみたが、”収益力”の差が著しい「4分社化」は間違いのようだ?
『ゆうちょ銀行』という収益の大黒柱から上場し、グループから離脱させる事を義務付け、これが本格民営化のステップだとする「郵政民営化6法」どおりに進めば、現在『ゆうちょ銀行』から、巨額の「銀行受託手数料」を補給?して貰っている「郵便局会社」は、経営が成り立つわけが無いようだ。『郵政民営化』は、”ユニバーサルサービス”の維持という大前提を公約に掲げていたが、このまま「郵便局会社」が経営難になれば、当然”非効率”な過疎地の郵便局は閉鎖するしかない。これでは、『郵政民営化』の大前提が崩れるばかりか、失敗に終わってしまう。「4分社化」は、法律で決めたことだから、何が何でもやり遂げるのではなく、抜本的な見直しが急務のようだ。と、今日はこう思っているのだが・・・



花粉で”目”がきつくなってきたが、今日も頑張ってしまいました?
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郵政4分社化をどう見直すの?

2009年02月12日 | 政治
私は、「アメリカの犬”」純ちゃん”の郵貯や簡保の”金”をアメリカに持っていかせる為の『郵政民営化』には断固反対だった。
05年9月の総選挙で問うたのは、郵政事業を『民営化』するかしないかであり、「4分社化」ではなかった。と、”アソウ”が言っているが、今「4分社化」を見直すって、何処をどう見直すって言うの?もう、「4分社化」しているんじゃないの?日本郵政株式会社のHPにある「完全民営化までの流れ」を見ても、”株式”の流れ以外は全くわからない。もっとも、『郵政民営化』で当選した自民党議員(小泉チルドレン)は、何も解っちゃいないだろうが・・・



爪の痛みに耐え、今日もヒドリ橋から手賀大橋まで・・・



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期待の”力士”だったのに・・・

2009年02月11日 | 話題
結婚詐欺容疑で元力士逮捕 建築士装い730万詐取(共同通信) - goo ニュース
結婚を約束した女性から現金計約730万円をだまし取ったとして、警視庁高輪署は11日までに、詐欺の疑いで、元春日野部屋力士で無職の秋本久雄容疑者(43)を逮捕した。秋本容疑者は1級建築士をかたり、インターネットの結婚仲介サイトを通じて知り合った女性会社員(41)に「ホテルの改修工事を請け負う資金が足りない。金を貸して」などとうそを言い、現金を詐取した疑い。

上京して、一人暮らしを始めたアパートは、「秋本久雄容疑者」の通う某小学校の傍にあり、窓を開けるとすぐ下は校庭だったのだ。。当時小学5年生の”彼”はすでに有名人だったし、恵まれた体格はひと際目立っていて、体育の時間や休み時間等に遊ぶ”彼”の姿を眺めては、将来『横綱』間違いなしと確信していた。”彼”の実家は、近くで中華料理店を営んでおり、よく食べに行っていた事も思い出される。中学(明徳?)に進んでも、全国大会2度の優勝とさらに活躍を続け、相撲界に入っても、序の口・序二段連続優勝。が、突然の引退(脱走?)。日大に入学するもすぐに退学。その後も、”彼”の動向を気にかけていたのだが、次に消息を知ったのは、良く似ていた『久島海』の名をかたり、”無銭飲食”で逮捕されたというニュースだった。そして、今回の事件発覚である。ずっ~と、悪事を重ねていた事は想像がつくが、道を踏み外さなかったらと思うと、残念でしかたがない。


深爪した左足が痛く、今日こそは休もうと決めていたが、「日本Vsオーストラリア」戦の勝利を願い、願掛けのつもりで歩いてきました?
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