gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024061601000536
立憲民主党の泉健太代表は16日、岸田文雄首相(自民党総裁)との19日の党首討論で衆院解散を求める考えを重ねて示した。「首相は全くもって信任に値しないというのが国論だ。解散まで先送りしようとしていることを問い、政治決断を迫る」と横浜市で記者団に語った。
これに先立つ街頭演説では、自民派閥の裏金事件を受けた首相の対応を「赤点」、自民の政治資金規正法改正案は「落第点」と批判。その上で「間違いなく追試を受けてもらわないといけない。総選挙という大きな試験を受けてもらわないと。首相を勝手に進級させるわけにいかない」と強調した。
残念だが、党首討論の参加資格は「衆参いずれかの院で10名以上の議席を有する野党」にだけ与えられているそうだ。
少数会派の、れいわ新選組にとっては次期衆院選の大躍進がなければ叶わないが、もし10名以上の議席を獲得したとしても、参議院国家基本政策委員会の委員の割り当てがなければならない。
れいわ新選組は、参議院議員が5名なので国家基本政策委員会の委員の割り当てがない。
参議院の、国家基本政策委員会の委員をどこぞの党が譲ってくれて、山本太郎代表が国家基本政策委員会の委員になれば可能なようだが、自民党や立憲民主党が譲ってくれそうにないのが現実である。
つまりは、参議院で参加資格を有する10名以上の議席を獲得し、さらに山本太郎代表が国家基本政策委員会の委員になるのが条件になる。
れいわ新選組が、党首討論に出られるのは次期参院選で7名以上の議席を獲得した時である。
れいわ新選組の、次期衆院選での大躍進が次の参院選に繋がるはずである。
立憲民主党の泉健太代表は16日、岸田文雄首相(自民党総裁)との19日の党首討論で衆院解散を求める考えを重ねて示した。「首相は全くもって信任に値しないというのが国論だ。解散まで先送りしようとしていることを問い、政治決断を迫る」と横浜市で記者団に語った。
これに先立つ街頭演説では、自民派閥の裏金事件を受けた首相の対応を「赤点」、自民の政治資金規正法改正案は「落第点」と批判。その上で「間違いなく追試を受けてもらわないといけない。総選挙という大きな試験を受けてもらわないと。首相を勝手に進級させるわけにいかない」と強調した。
残念だが、党首討論の参加資格は「衆参いずれかの院で10名以上の議席を有する野党」にだけ与えられているそうだ。
少数会派の、れいわ新選組にとっては次期衆院選の大躍進がなければ叶わないが、もし10名以上の議席を獲得したとしても、参議院国家基本政策委員会の委員の割り当てがなければならない。
れいわ新選組は、参議院議員が5名なので国家基本政策委員会の委員の割り当てがない。
参議院の、国家基本政策委員会の委員をどこぞの党が譲ってくれて、山本太郎代表が国家基本政策委員会の委員になれば可能なようだが、自民党や立憲民主党が譲ってくれそうにないのが現実である。
つまりは、参議院で参加資格を有する10名以上の議席を獲得し、さらに山本太郎代表が国家基本政策委員会の委員になるのが条件になる。
れいわ新選組が、党首討論に出られるのは次期参院選で7名以上の議席を獲得した時である。
れいわ新選組の、次期衆院選での大躍進が次の参院選に繋がるはずである。
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