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https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-1364902
9月の自民党総裁選をめぐり、高市経済安全保障担当大臣は18日、自身のSNSで「国家経営を担うべく、心を固めている」と、総裁選に立候補する考えを表明しました。高市氏に近い議員は、20人の推薦人について「もうすぐ確保できる」と自信をのぞかせています。
記者
「高市大臣、総裁選の推薦人集まりそうでしょうか?」
高市経済安全保障担当大臣
「ぼちぼち元気にやってます。ありがとうございます」
18日、東京・杉並区で講演した高市大臣はその後、自身のSNSに「国家経営を担うべく、心を固めているところです」と投稿し、9月の自民党総裁選に立候補する考えを表明しました。
これまで総裁選への出馬については明確な言及を控えてきましたが、高市氏に近い議員は、20人の推薦人確保については「もうすぐ確保できるとみている」と自信をのぞかせています。
また、関係者によると、高市大臣は岸田総理に対して既に出馬の意向を伝えていて、出馬表明は「推薦人が確保できたタイミングでなるべく早く行う」考えだということです。
【国民あっての国家】が、民主主義の根幹であり【国家あっての国民】は国家主義であって、憲法の主旨に反するものでしかない。
国家主義は、憲法13条『すべて国民は個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利』を踏みにじる考えだと思う。
国民の生活を第一に考えるのが、政治家である国会議員のなすべき仕事ではないだろうか?
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