イヨボヤ会館

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チョウセンブナ

2024-06-05 11:51:11 | 展示魚紹介

 

チョウセンブナ(闘魚) 学名 Macropodus ocellatus

1914年(大正3年)頃、朝鮮半島から移入されました。

大正6年に発生した洪水により飼育個体が野外に流出することに。

戦後の一時期村上近隣のどの川でも多く見られましたが、現在では珍しい魚になりました。

平野部の浅い池や用水路、水田などの流れのほとんどない所をすみかとしています。酸素欠乏にも強いので、家庭でも容易に飼育することができる雑食性の魚です。

 

※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館  展示魚シリーズ NO19



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