涼を感じる金魚展シリーズ NO4
丹頂 たんちょう 体系 オランダ型 最大サイズ 30cm
赤い帽子を被った様な頭部の肉瘤が丹頂鶴を彷彿させることから「丹頂」と名づけられました。
紅白の配色は日本人好みで、人気が非常に高い品種です。
飼育は比較的簡単ですが、水質やエサなどで頭部の肉瘤の色が薄くなることがあるので、注意が必要です。
涼を感じる金魚展シリーズ NO4
丹頂 たんちょう 体系 オランダ型 最大サイズ 30cm
赤い帽子を被った様な頭部の肉瘤が丹頂鶴を彷彿させることから「丹頂」と名づけられました。
紅白の配色は日本人好みで、人気が非常に高い品種です。
飼育は比較的簡単ですが、水質やエサなどで頭部の肉瘤の色が薄くなることがあるので、注意が必要です。
涼を感じる金魚展シリーズ NO3
出目金 でめきん 体系 琉金方 最大サイズ 25cm
「琉金尾」の突然変異から作られた、目が左右に突き出ているのが特徴的な品種です。
左右の目が大きくかつバランス良く突き出ている個体が評価されます。
体色は一般的に黒いイメージがありますが、元々は赤い個体から改良され黒くなりました。
飼育は簡単ですが、水槽内に角のある物を置くと眼を傷つけてしまう場合があるので、器具や飾りには注意が必要です。
涼を感じる金魚展シリーズ NO2
琉金 りゅうきん 体系 琉金型 最大サイズ 25cm
「和金」の突然変異から作られた、丸い体形とヒラヒラと長いビレが特徴の品種です。
中国から琉球(沖縄)を経由して持ち込まれたことから「琉金」となずけられました。
飼育は簡単ですが、エサを与えすぎると転覆病(体がひっくり返ってしまう病気)になりやすい品種のため、注意が必要にです。
涼を感じる金魚展シリーズ NO1
和金 体形 和金型 最大サイズ30cm
野生のフナが突然変異した「ヒブナ」から作られた品種です。
原種に近い品種のため、この「和金」を元に様々な品種が作られています。
気性が荒く、大人しい品種の金魚を追いかけ回して傷やストレスを与えてしまいます。
他品種の金魚と混泳させる場合は注意が必要です。
お祭りやイベントの金魚すくいで多く見られるのが、この金魚です。
8月1日から特別企画展として涼を感じる金魚展を開催します。
金魚とは? キンギョ コイ科フナ所属
金魚は、ヒブナ(フナが突然変異して体が赤くなったもの)を利用し、
鑑賞目的のために人間が作りだした魚です。
なので自然界にはいない魚になりますね。
金魚のルーツとは。
金魚の種類とは。
念のため分類を掲示しておきます。
ということで間もなく開催します。
このシリーズは、個々に展示されている金魚を紹介しますよ。