一般社団法人 障害者武道協会中島たけし顧問と森脇保彦副代表理事がオーストラリアのタスマニア、メルボルン、シドニーを訪問し「投げない柔道」を紹介しました。
(タスマニア豪日協会Webから)Legendary man!
1970-80年代にタスマニア警察官を何百人もの訓練した尊敬する日本人柔道トレーナーが、タスマニア訪問の一環として元生徒のジョン・クーパー監視官とイアン・リンジーと再会。
タスマニア柔道の全国的にも国際的にも成功した時代の指導者だった中島たけし氏は、1970-80年代にロケビーの警察アカデミーでタスマニア警察の護身術訓練プログラムを担当した。
中島氏は、1970年代初頭に中島氏がクラレンスPCYCで始まり、中島氏が創立したイースター柔道キャンプ50周年記念の一環として、週末にホバートを訪問しています。
「中島氏は長年にわたって、護身術防衛プログラムでタスマニア州警察の数百人のリクルートを訓練した。それは当時のオーストラリアでの警察訓練の革新だった」とダミアン・ジョージ司令官は語った。
「中島氏と家族は、この時期、アカデミー生活の一部だった。中島氏夫妻は、息子も生まれた警察学園管区の家に住んでいた。 ”
中島氏はタスマニア警察に日本人の友情と親善を象徴する本物のサムライヘルメットを贈呈した。
「訪問は、タスマニア柔道を国内外で「黄金時代」と呼ばれるものをリードする中島氏の役割と、日本 とオーストラリアの友好関係を育むタスマニア人コミュニティに広範な良い影響を与えたお祝いです」とジョージ司令官は語った。




