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社団法人 障害者武道協会 

福祉先進国のスェーデンでは、武道を活用し医療、福祉等に貢献しています。本会は、研究と人材育成、自立支援が目的です。

第3回 (社)障害者武道協会設立準備委員会開催のお知らせ

2009-06-02 14:18:10 | 障害者
各 位
 いつも大変にお世話になっております。
早速ながら、下記日程にて第3回、社団法人 障害者武道協会設立準備委員会を開催致します。
大変にご多忙とは存じますが、ご参加の程宜しくお願い申し上げます。
日時  6月15日(月曜日) PM5:00-PM7:00予定
(尚、平日ですので、遅れる方もいらっしゃるかも知れませんがふるってご参加の程宜しくお願い致します)

場所  国士舘大学武徳研究所
出席  発起人
内容 ①社団法人登記にあたり
  ②今後の展開について
   ③視覚障害者学生柔道大会について
   ④他
 尚、お手数ですが、出欠の方を亀井まで返信頂けます様に宜しくお願い致します。
                 事務局 亀井 


ロゴマークの案が作られてきました。

2009-05-22 09:33:19 | 障害者
篠ヶ瀬さんがデザインしてくれました。 宜しくお願いいたします。

①「礼」のイメージ。武道は、どうしても”格闘技”とか、”戦う”という
 イメージがありますが、一番伝えたい事は、争う事ではなく、
 相手を思いやる心。その心は、”礼”をイメージし、デザインしてみました。
②「心技体」を輪(和)=世界に広がるをイメージ。
③武道の「取組と和」のイメージ。

※シンボルマークには、ほとんどが”名称”から頭文字や、”名称”を
 記載するパターンもありますが、仮称という事で、記載していませんが、
 記載する事も考えています。
以上のイメージから発展的なご意見をいただけたらと、願っております。
 ご希望に添えている事を願っておりますが・・・。
篠ヶ瀬
ゴーグリーン 篠ヶ瀬 大地
■〒154-0005 東京都世田谷区三宿1-28-9 201
■TEL / FAX 03-3410-1678 携帯 090-2268-7462
http://www.5green.jp
■ブログ http://ameblo.jp/5green2009

第2回『障がい者武道(仮称)』設立準備委員会議事録

2009-04-05 10:17:57 | 障害者
  塩谷立文部科学大臣との面談、神取忍参議院議員との面談後、会の名称を決める為、下記の内容にて第2回『障がい者武道(仮称)』設立準備委員会を開催致しました。
日 時    平成21年3月31(火曜日)午後1時より
場 所    参議院議員会館議員面談室
出 席    発起人
 国士舘大学 武徳研究所 所長 教授 中島 豸木(たけし)氏℡03-5481-5495 
       国際武道大学 空手道部 部長 教授 松井 完太郎
       NPO 静岡県CC緑化協会 理事長 大橋 千秋氏 ℡053-439-0909
       浜松市 市議会議員 花井 和夫氏       
       参議院議員 神取 忍事務所 公設秘書 小林 正季氏
       国士舘大学 柔道部28期卒業生 亀井 隆平(三洋電機㈱)
 大橋千秋発起人より社団法人登録するにあたり名称を決定しなければならないと申し出があり協議致しました。
当初『障がい者武道』としておりましたが、中島 豸木発起人より害を『がい』にすること自体が意識しているということであり『害』でも何ら問題はないと致しました。
また形態をどうするかということで『協会』『連盟』等の案がございましたが、『協会』
と致しました。
『支援』『指導』等の目的を入れるかと言う意見もございましたが、将来的な広がりや名称は変更が可能な事も鑑み、入れない事と致しました。
商標登録等の問題は正村先生の方にて登記時に調査して頂くこととし
最終的に全会一致にて
『社団法人 障害者武道協会』と定めました。
よって登記終了まで『(仮称) 社団法人 障害者武道協会』とし、
発起人会を『(仮称) 社団法人 障害者武道協会 準備委員会』と致しました。
 次に松井発起人より今後の入会基準をどうするかとの諮問もございましたが、障害者スポーツ指導者資格保持等の障害者の専門家に限る等意見がございましたが、明確な決定はございませんでしたが協会の公益性を鑑み広く賛同者を募る方向にて
検討して行きたく思います。
また、財団法人 日本障害者スポーツ協会との接触に対しては、ヒアリングの機会を得て意見交換等実施する程度とし、協業や傘下団体になることは避けることと致しました。
当面、当協会の登記の完了と事業の方向性が見えるまで接触は避けることと致しました。
具体的な今後の展開では、
 ①登記の完了
 ②都立青鳥特別支援学校角杉教諭及び校長へのヒアリングと協力の要請
 ③都立青鳥特別支援学校の教員、父兄、関係者へのアンケート調査
 ④アンケートの集計と仮説の検証、レポートの作成
 ⑤都立青鳥特別支援学校での障害者柔道授業の記録をレポート化

レポートを関係団体(特に都内特別支援学校関係者)へ紹介して行き賛同者を募り、11月に予定されている国士研究会主催の円卓会議に参加を募ることと致しました。
また、柔道の事業モデルを他の競技へ波及して行く事とし
将来的な組織形成の際に○○部門とし、全国に支部を置く方向にて推進することと致しました。 
8月の視覚障害者学生柔道選手権については、
当協会が後援することにて決定致しました。
大会を盛り上げる観点から、太鼓演舞や盲導犬協会の協力も仰ぐことと致しました。
 
                    報 告 者 亀井 隆平
                    議事録署名人花井和夫

第2回視覚障害全国学生柔道選手権大会 in 浜松

2009-03-26 12:24:02 | 障害者
浜松で開催するにあたり視覚障害全国学生柔道選手権大会浜松実行委員会を組織します。
 委員長花井和夫(浜松市議) 副委員長 一瀬 誠(柔道) 高橋一郎(合気道) 事務局 大橋千秋(拳法会) 大橋正康(拳法会) 冨田亙(拳法会) 中村昇(拳法会) でスタートします。
   経過説明
一瀬誠先生(浜北柔道連盟)と事務局大橋正康との打合せ
1.静岡県柔道連盟 会長、副会長は、協力を決定、4月には、正式協力体制に入る。
2.審判規則の詳細がほしい。(社・障害者武道協会設立準備委員会で準備)
3.大会ビデオがほしい。(社・障害者武道協会設立準備委員会で準備)
4.大会当日の浜松駅からの輸送は、高校柔道部のバスを計画している。(計画中)
5.小中学生に声をかけ見学させ勉強させたいと考えている。(観客動員)
6.宿泊は、浜松武道館近くのサゴーインHotelを60名押さえてある。シングル50ツィーン4 ¥6500-
7.4月中旬の打ち合わせについては、候補日を教えてください。
           視覚障害全国学生柔道選手権大会浜松実行委員会                                 
PS:合気道の高橋一郎先生も当日は、生徒関係者を連れ手伝い、応援に来るといっていました。なぎなたの渥美先生、鈴木先生たちも応援と勉強に来ます。
 

国際障がい者武道円卓会議 国士舘大学武徳研究所

2009-03-24 13:03:45 | 障害者
静岡県浜松市では、過去2回の国際障害者武道講習会が開催され柔道、拳法、剣道、合気道などの武道関係者をはじめとし一般の市民や青少年も参加していた。昨年の 国士舘大学の武道道徳研究所(所長 中島豸木教授)主催で11月23日に世田谷校舎で開催された「国際障がい者武道円卓会議」は、内容が静岡で開催されていたものと異なり学ぶべきものがある会議であった。実践されている成果の発表がわらしべ園の東先生、青鳥特別支援学校の角杉先生から発表され「武道のもつ様々な効果」を知ることで松井完太郎教授が推進していることの凄さを感した。この「感じる」ことこそが更なる広がりを見せると確信する。 動画は、ここ!見てね!