今日もコトコト

小麦粉:バター:砂糖=3:2:1。

5月に観た映画。

2006年06月03日 22時50分22秒 | コトコトホビー
もう6月なんだ……時が経つのは早いものです。
記事を書く気力が湧かないまま流れていきそうですが、とりあえずこのピックアップを。
観た順に。

◇陽気なギャングが地球を回す
◇ピンクパンサー
◇明日の記憶
◇ナイロビの蜂
◇アンジェラ
◇風と共に去りぬ
◇ダ・ヴィンチ・コード
◇間宮兄弟
◇夢駆ける馬ドリーマー
◇デイジー

以上。
10作品か……4月と一緒と。
6月は観たいと思う作品が少ないので減るとは思いますが、が、が、既に2本観ているのはいかがなもんかな。
5月公開の(観たい)映画をまだ観終わってないからなぁ。

映画館の近くに引っ越そうかとか、考えてます。
それだけの理由じゃないですけどね。

風と共に去りぬ【映画】

2006年05月20日 16時34分38秒 | コトコトホビー
上映時間3時間半ってどゆこと?
と思ったら、なんか前後編に分かれてて途中に休憩があるし。

ちょいと不安でしたけど、流石、名作だけはあります。
面白くて時間が経つのも忘れられました。
最後の終わり方にはちょっと納得がいかなかったけどね。

しかし全部で4時間以上スクリーンを占領するにも関わらず、入っていたのはたった3人。
しかもわたしはポイント使ってタダだし(笑)
大丈夫なのかねぇ。

4月に観た映画。

2006年05月11日 21時03分34秒 | コトコトホビー
何となく書いてみる。

◇プロデューサーズ
◇連理の枝
◇ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
◇タイフーン
◇ファイヤーウォール
◇Vフォー・ヴェンデッタ
◇デュエリスト
◇ニューワールド
◇アンダーワールド・エボリューション
◇ロンゲスト・ヤード

感想はめんどいのでパス。
半分は面白かったです。半分はイマイチでした……
やってたキャンペーンのおかげでタダ券3枚ゲットです(嬉)

そろそろ映画鑑賞が趣味と言ってもいい気がしてきました。
てか。
13日ロードショーの映画5本(行きつけの映画館で)、全部見たいんですけど。


たぶん全部見る(笑)

THE MYTH-神話-

2006年03月23日 22時32分50秒 | コトコトホビー
アクション映画が好きなわけではないので。
古い時代の中国のお話があるという事で興味があって観てきたわけです。
ジャッキー・チェンの映画ですから、笑うところは笑い、ハラハラするとことはハラハラし、感動するところは感動し、楽しませて貰いました。

ただコメディタッチのアクションがメインですからねぇ……
序盤、『そんな事してないで助けてやれよ!てか、馬。馬助けてあげて』って妙なツッコミを心の中で唱えていました。
楽しかったですよ。
見所は馬です。
馬。
凄いよ、馬(笑)

心残りは彼女が助けられなかった事ですね。
あれが幸せなのかもしれないですが、わたし的には『助けられなかった』と思っています。

子ぎつねヘレン

2006年03月23日 22時21分38秒 | コトコトホビー
実は南極物語の後に連荘で観て来ました。
泣ける動物映画を2本立て。
でも、確かにうるっとはきたのですが、そこまで泣かなかった。
南極物語と逆に観た方が良かったかもしれないです。

良くも悪くも子供向け映画でした。
主人公が少年だからかもしれないですけど。
ちょっと甘い感じのところはあるし、少年妄想空想力高すぎですよ。
笑い所もちょこちょこ用意してあるしね。
『助った』には笑った。うん、助かってよかったね。

命の大切さを知る話、というよりもそれを知る少年の話、という感じでやや客観的に観てしまいました。

南極物語

2006年03月23日 22時12分59秒 | コトコトホビー
見る前から泣くだろうな~と思われた映画……はい、ボロボロ泣いて来ました。
昔のヤツを知らないので比較するようなことはできないのですが、いい映画ですね。

予告編を見て『南極に取り残された犬たちが生き延びていくドラマ』かと思っていたのですが、そうでもないですね。
てか、取り残されるまで1時間ありましたが。
え。メインじゃなかったの?
て感じでした。
でもその序章もまた犬たちの凄さ、可愛さが観れて良かったです。

中盤からは犬たちだけの自然との闘いと何とかして南極に戻ろうとする飼い主(?)のお話。
人間は……ともかくとして。
犬たちのお話は何と言うか、いい!
セリフとかナレーションとかも一切無く、ただ鳴き声と仕草のみで描かれているのですが、それだけでも何をしているのか、何を思っているのかがすんなり判る。
いたずらっ子の成長とか、リーダー交代のところとか、1匹1匹と少なくなっていくところとか……かなり喉を詰まらせながら観てました。

人間の恋愛模様とか正直どうでも良かったさ。


そういえば。
上映中1つ席を空けて隣に座っていたカップルの方から鼻をすする音が聞こえ続けていたので
『あぁ……彼女泣いてるな……』
って思ってたのですが。
上映後、ちらりと見てみれば男の方でした。
ちょっと応援したくなった(笑)

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

2006年03月16日 20時14分19秒 | コトコトホビー
ややネタバレです。

映画週間が始まりました。
最近は観たい映画がなかったのでパッタリ止んでたんですが、これから観たい映画がどんどん公開されていくみたい。
スタートはナルニアです。

結論からいうと楽しかったです。
スケールが大きくてクリーチャーなんかのディテールも細かい。
迫力ある映像でした。
ストーリーは『あれ、それで終わっちゃうの?』ってところもありましたが。
第1章だからそうなのかな~でもかなり完結した物語に思えましたけどね。
戦争シーンも迫力はあるものの、なんというか、見せ場が少ないような……

登場人物では予告編の時から目を付けていたタムナスさんに満足。
自他共に認める脇役好きですから。
フォーンという種族だそうですが、まんまサテュロスですなぁ。
ほんまもんのサテュロスよりはやや誠実な性格でしたが。
主人公達の中から言うと次男エドマンドですね。
彼の気持ちはわかるし、あの行為だって事故が重なっちゃったというか運が悪かったというか。
そのせいで居心地の悪い思いをするのもかわいそうというか。

気になる点は石舞台でのアスランの表情が魔女を騙すための演技だったのか、それとも騙す事への罪悪感からくるものだったのか。
どちらになるかでアスランへの評価が変わりそうです(笑)

何故か印象に残ったのはラストの街灯を見て駆け出したルーシーに対するスーザンの「またなの?」ってセリフ。
(字幕版なので吹替版がどうかは知りませんが)
やっぱりストーリーでは語られなかった空白の期間もルーシーはルーシーだったんだなぁって、しみじみ思ってしまいました。

オリバー・ツイスト【映画】

2006年02月08日 21時00分02秒 | コトコトホビー
観て来ました。

オリバー君、かわいい。
ドジャー少年もかわいいし。
てか。
ドジャー少年初登場の際、回れ右して来る時に前を横切っていった人、かっこよくなかった?
一瞬だったから気のせいかな~。
……て、変なところに目がいってますが。

見ごたえありました。
展開もバッチリ。
ただ、内容についてはやや納得できない点も……
オリバー君、確かに純真な少年で良い子なんだけど、特に努力をしたってわけでもなくただ運が良かっただけじゃない?って。
フェイギンも他の少年達も謂わば社会の被害者なところがあるんですよね。
少年達の結論は描かれてなかったですけど、どこかの施設に追いやられてるか、変わらない生活を続けてるかだろうし。
フェイギンに至っては……

つーか。
一番助かるべきだったのって、ナンシーじゃない?


酷いや、神様。

最近観た映画

2006年02月06日 00時19分45秒 | コトコトホビー
『目覚めましたか? 映画鑑賞の虫が。』(By岡田さん

はい。目覚めておりますね。
「あらしのよるに」以降、「博士の愛した数式」「プライドと偏見」「SAYURI」「三年身篭る」を見ました。

「博士の愛した数式」……普通にいい話でした。
 気になるのは大人ルート君のシーンはいったのかな?というところ。
 流れが分断されるっていうか、最後のシーンの為に無理やり入れた感じも。
 あ、数学の勉強の為ですか?
 後思わず吹き出しそうになったのは、スタッフロールに『浅岡ルリ子ヘアー』という職種があった事。
 そうか。重要な職業なんだな……

「プライドと偏見」……面白かった。わたしは好きですね。
 何といっても男!挙動不審過ぎ(笑)恋は盲目ってこういう事なんでしょうか(爆)
 見ていて気持ちの良いくらいの純愛でした。
 それにしても彼はいつ彼女に恋したのか。考えられるのは手紙とダンスについて話した時、か、一目惚れですね。
 2回目に逢った時には既に奇行が出てましたからねぇ。

「SAYURI」……女の世界って怖い。
 どうなるんだよ!って話でしたが、一応最後は成るようになった、のかな?
 でも会長さん、あなたロ○コンですか?と問いたい。
 年の差何歳なんだろう……
 土曜の夕方でしたがまた人が少なかったです。またまた特等席。

「三年身篭る」……メルヘンって理不尽なものですもんね。
 何で?どうして?ってところも多いですが、そういうところも含めて『大人のメルヘン』なのかな?と。
 あのタイミングで陣痛が来たという事は子どもはお父さんの心の準備ができるのを待っていたのかな~なんて事も思えたりしました。
 それから手紙。最初は既に亡くなっている(のかな?)実の父に宛てた手紙なのかと思ってましたが、その『お父さん』だったんですね~
 途中から普通に読ませてるし(笑)


今週はオリバー・ツイストを観に行きたい。

あらしのよるに【映画】

2006年01月24日 22時43分56秒 | コトコトホビー
特等席。真正面、ど真ん中。
ていうか、貸切?
とか思ってたら、始まって暫くして2人入ってきましたけどね。
観に行ったのが土曜(猛吹雪)だったからでしょうか。

そして号泣。
涙もろいので(最近より涙もろくなった説あり)泣くだろうなとは思ってましたが。
後半、ハンカチを手放せませんでした。
不覚。
でも最後の展開はかなりムリがあるかと……
最後だけ子供だましっぽかったなぁ。

友達の間では「何で男性ってこうこっぱずかしい話を書けるのだろうね」という冷静な話があったりもしたのですが。
でも、いい話でした。


やっぱりハッピーエンドがいいよね。

THE 有頂天ホテル【映画】

2006年01月24日 22時32分46秒 | コトコトホビー
笑った。
あっちでもこっちでも問題が起きていて。
あっちの人がこっちに来て、こっちの人が向こうに行って。
しっちゃかめっちゃかで。
……三谷ワールドですよね。
見事に。
面白かったです。

個人的なツボはやはり伊東四郎さん、それからアヒルでしょうか。
アヒル……最初の方、カメラワークで誤魔化されていたので(本物は)出てこないのかと思いましたが、しっかり廊下を闊歩してるし。
四郎さんとアヒル。
廊下を歩いているだけでウケを取れるキャラでしたね。


観たいと言っていた会社の人に「観ました。面白かったです」と言ったら「絶対観に行く」と。
彼女の注目はYOUらしいです。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ【映画】

2006年01月24日 22時18分02秒 | コトコトホビー
良く分からなかったです。
近くにいたカップル(?)たちが見終わった後
「映画じゃなかったね」
と言いましたが、全くその通りだと思いました。

話の中心点が良く分からないのですね。
普通『これをクリアしたらエンド!』みたいなポイントがあって、そこに向かって努力したり寄り道したりするわけじゃないですか。
『ソレ』が見えない……
うだうだーーーっと話が流れて……終わり。みたいな。
一応『これから始まるんだ』って感じのオチはついてましたが。

「現在」と「過去の回想」が交差しているんですが、交差点が曖昧でいきなりコロっと話が変わっていたりしました。
たぶんそういう手法なんでしょう。
面白かったですが、それによって流れが分かりにくくなってしまっていたような気もします。


正規の料金でもなかったし、まぁ損はしてないかなぁ。

アナザーコード【ゲーム】

2005年12月19日 21時34分04秒 | コトコトホビー
そんなわけでアナザーコードです。
時間はだいたい6時間くらいかかったでしょうか。
もう少し上かな。
悩んでいる時間も含めると。

ニンテンドーDS最初のゲームとしては難易度の高いものを選んだかな、という気がしなくもないです。
推理ゲームというフレコミだった気がしますが、パズルゲームだったような……
謎(ミニゲーム)をクリアしていって話を進める、そんなのでしょうか。
ただその『謎』が……殆どは簡単なんですけどね。
数点、「ぐはっ!!!」というようなモノが……
まさにDSの機能を活かしているというか。
普通のゲームに慣れ親しんだ者には出てこない発想です。

ストーリーは、まぁ良かったです。
自分の価値観からしては「?」ってところもありましたが、人間色んな考えの人がいるもんだしね。
一応ハッピーエンド(かなぁ?)で終わってますし。
ディーの笑顔に心奪われたモノとしてはちょっとしんみりしちゃいましたが。

そうそう。
お話は主人公の女の子の13歳最後の日(ゲーム内経過時間は1日)なのですが、この女の子の誕生日がどうやらDSに記録された本人の誕生日になるみたいです。
なのでわたしの場合でいうと9月15日。
 ……敬老の日っ!
 そうか。お休みを利用して島に遊びに来たのね。……って、んなわけあるかい!
なんてセルフつっこみ(脳内)をかましながらオープニングをプレイしていました。


どうでもいい話ですが。

キィーーンって、言ってそうだよね。【ゲーム】

2005年12月11日 20時20分09秒 | コトコトホビー
DQ8感想。
一応最後まで終わりました。
試練は……4回目までやりました。
最初の深紅の巨竜が一番強く感じてるのは、その後でレベル上げしたからです。きっと。
後、戦い方が解ってきたからかな?最初はボロボロでしたから。
褒美の「錬金釜の強化」選んだんですけど、「バカか!?」って叫びそうになりましたよ。強化しすぎ。
(注:叫びました。)

エンディングは先に2つとも見ました。
「卒業」と「星の王子」?
個人的には1番目の方が好きかも。姫様が自分から逃げてるあたりとか。
ま、どっちにしろチャゴス王子が可哀相でした。
ただバカ王子ってだけで、極悪人じゃなかったからね~。

そんなことよりも!
今回のDQ8の中でわたしが一番心ときめいたモノ。
 三角谷のミニデーモン
教会に入った瞬間、吹き出しましたからね。
神父じゃねーよ。悪魔が祭壇に座ってるよ。
でも……それだけじゃなかった。
『おつげをきく』
*「おう、ビビッときたぜ!」

 ………………電波!?

しかも彼(?)は最後にこう言うのです。
*「じゃあな、もう来んじゃねーぞ」
 教会=生き返らせたり、呪いを解いたりするところ
 もう来るな=怪我(?)するなよ
こ……こういう解釈で宜しいんでしょうか。

かくして超フレンドリーな神父(?)の虜となったわたしは、意味も無く三角谷へ行っては電波を受信し、セーブするのです。
いくら来るなと言われようとも。


トロデ王の走る姿も可愛いし。

助けたからには生きてて欲しい、と思う。【ゲーム】

2005年12月01日 22時43分02秒 | コトコトホビー
DQ8途中経過です。
ていっても、たぶん終盤。

現在、お空の街を彷徨っております。
最初のT字路で逆方向行っちゃったせいで、地図を手に入れるのが遅くなったんですよね。
おかげでいらんこと迷ってました。
まあその後、ボスの目の前まで行っておきながら入手し忘れてるアイテムがあったので引き返したのは置いておくとして……

話題転換。
マルチェロ、毒吐きまくってましたね。物理的にではなく、言葉の。
彼は権力や身分に反感と執着があるだけかと思ってましたが、普通に悪役だったとは。
やるにしてももう少しうまく立ち回る人だと思ってましたよ。
まさかあそこまで正々堂々と叛乱宣言を行うとは……ね。
演説聞き(?)ながら笑っちゃいました。
別にそこまで嫌いじゃなかったです。下まつげ以外。


ところで。
ククールの後姿を見るたび、エドガー(FF6)を思い出すのはわたしだけッスか?
あくまで後姿。