軍隊をなくそう!!
☆☆平和が文化となった国、理想を現実にした国コスタリカ 珠玉の言葉が、深い感動をよぶ!!☆☆
積極的平和国家のつくり方
「コスタリカの奇跡」
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を歩んだ。
コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
中米の小国コスタリカの非武装化が、政治的な衝突や戦争、日常のいざこざの解決に対する思考や言動にどう影響を与えているかを知りたかった。
マシュー・エディー監督
主人公はコスタリカ市民
―このドキュメンタリーに主人公はいますか。
エディー また、コスタリカにはフィゲーレスの他にも素晴らしい指導者に恵まれています。オスカル・アリアス 元大統領やアルベルト・モンヘ元大統領は1980年代の中米の血生臭い戦闘にコスタリカが巻き込まれないよう、重要な役割を果たしました。アルベルト・モンヘの功績については米国のレーガン元大統領からコスタリカを米軍の秘密基地として利用されそうになった際、部分的に米国の圧力に屈服した点もあり、評価が分かれます。しかしながらモンヘは中立を宣言し、コスタリカの非暴力による安全保障政策の前進を確固たるものにしました。オスカル・アリアスはその外交的手腕によって、中米地域の紛争解決にリーダーシップを発揮し、ノーベル平和賞を受賞しました。近年ではパナマ、ハイチの非武装化の実現に重要な役割を果たしており、国連で進められている極めて重要なATT(武器貿易条約)においても同様です。
原発再稼働反対!!
日本は、きちんと戦争遺構を保存すべきだ!!
核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー
元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)
省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。
序章 あの日に何が見えたのか
1985年8月17日付の『読売新聞』記事ではこの「隔壁は、その後の遺体収容作業の折、遺体確認と運び出しの邪魔になるとして切断され、再度調査委員が訪れた時には、亀裂と放射状の骨組みに沿って細かく切り刻まれた上、積み重ねられていた。」と書かれている。「隔壁の破壊が飛行中に起きたのか、墜落時の衝撃で亀裂が入ったのか不明」としている 。
自衛隊の訓練によって国民は殺される!!
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