細菌戦の系譜!!

2022-02-20 10:25:17 | Weblog

731部隊と人権ー裁判から考える

731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第2回

731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第3回

731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第4回
731部隊被害者遺族を訪ねて(お話:大谷猛夫さん)

 
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第5回
 

731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第6

「登戸研究所と731部隊」(お話:山田朗さん)

 

731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第7

「731部隊について」(お話:五井信治さん)

 

731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第7

 

731部隊と100部隊-人獣共通感染症への戦争動員―(お話:小河孝さん)

 

 
パネル展「731部隊 戦前・戦後の医学」
      医学と人権を考える―
「イタイイタイ病」は、大正から昭和20年代にかけて、富山県の神通川(じんづうがわ)流域で起きた公害病のひとつです。 かん者の人たちは体じゅうがはげしく痛み、「イタイ、イタイ」と苦しんだことからこの名が付けられました。この病気の原因となったのが、神通川上流にある神岡鉱山(かみおかこうざん)から流れ出たカドミウムという金属です。カドミウムは川や農地を汚染(おせん)し、水やコメをとり続けた人たちに病気は広がっていきました。 
 
 イタイイタイ病の症状(しょうじょう) 病気にかかりやすかったのは、おもに35 歳以上の子どもを産んだことのある女の人です。はじめは腰や肩、ひざなどが痛くなり、さらに病気が進むと、少し動いただけでもすぐに骨が折れてしまうようになりました。こうした症状は、カドミウムが人の体に入ると、じん臓の働きが悪くなり、強い骨がつくれなくなってしまうために起きるといわれています。
 
 
細谷省吾は、731部隊に関係した医学者であった。
東大医学部卒・1936台北大医学部教授・破傷風トキソイドの人体実験・1937軍医少尉・東大伝研教授・朝日賞受賞
 
 
町医者の萩野昇が、神岡鉱山から流れ出たカドミウムが原因であることを突き止めた。
 
 
 
第7回FNSドキュメンタリー大賞受賞作品
 
 
富山テレビ
 
地域
2021年12月29日 水曜 午前11:40
 
(第7回FNSドキュメンタリー大賞『30年目のグレーゾーン 環境汚染とこの国のかたち』富山テレビ・1998年)
*この録画をお持ちの方は、nobu.goi@gmail.comまでお知らせください。
 

なぜ、日本はイタイイタイ病の原因を認めなかった?萩野医師の死後、世界を舞台に起きた陰謀

因果関係を世界のみんなの前で確かめる

 そして突然、フリバーグ教授は緊急動議をかけ、会場にこう訴えた。

「みなさんに伺います。イタイイタイ病の原因はカドミウムであることに反対する人はいますか。『WHOカドミウム安全基準』に書いてあるイタイイタイ病とカドミウムの因果関係に反対する人はいますか」

このフリバーグ教授の質問に、日本を含めて誰も手を挙げなかった。世界のみんなの前で確かめることが大切なのだと、フリバーグ教授は静かに結んだ。

このシンポジウムの記録は英文に訳され、全世界で出版された。

“政官財学”の思惑から国際的にも決着がついていたイタイイタイ病の原因を、世界の舞台で日本は強引に押し戻そうと、グローバルスタンダートから大きく外れた行動を起こした。教科書だけで知ることはできないイタイイタイ病の歴史がここにある。

 (第7回FNSドキュメンタリー大賞『30年目のグレーゾーン 環境汚染とこの国のかたち』富山テレビ・1998年)

初めて患者が認定された1967年(昭和42年)以来、2021年(令和3)11月末までで200人が認定され、現在生存されている方は1名。要観察者に判定された人は344人で現在、生存されている方は2名。

イタイイタイ病患者の苦しみは現在も続いている。

 
 
 
 
小津安二郎も毒ガス部隊だった
 

『従軍日記』 小津安二郎
森友・加計問題などで公文書改ざん、事実の隠蔽などが問題になっているが、敗戦時の証拠隠滅、文書焼却、事実の隠蔽は、その比ではない!今も
続く歴史改ざん!! 
    

※30年経過したら、すべての情報を公開せよ!!

 新宿・謎の人骨100体・731部隊【歴史解説】

1989年7月22日、新宿で謎の人骨が大量に発見された

歴史改ざん(「風を読む」)

 

 


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