立民・有田氏「地下鉄サリンは防げたのでは」 警察庁「当時の判断でオウム捜索に至らず」
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自衛隊とサリン(週刊金曜日)
富士河口湖町女性交流センター
「みずうみ通信」より
〈わが町の戦後史〉
~戦中・戦後の記憶をたどって~
富士ヶ嶺の生い立ち Ⅱ
富士ヶ嶺 竹内精一
2年続き、くる年もくる年も同じことが重なり、今年こそはの意気込みで挑んできたが、冷風害で一粒も取れない現実に茫然自失。集まるたびに災害の話になり、もう住めないの空気が広がり、地域の最大の危機となる。反面、近隣の出身者や、満州開拓引揚者は、戦火のため第2の故郷を追われ、3度求めたこの地に何としても踏みとどまりたい意志が示された。
10月31日、危機突破大会が開かれた。残るか去るかをかけた、2者択一の選択をかけたものだった。午後から始まった会議は深夜になっても結論がつかず、ついに朝になろうとした。県に行こう、現状を訴えようとなった。災害に強い営農の確立を掲げて、会場から直ちに出発した。若者や元気なものは歩いて、身延線、甲斐常葉駅をさらに甲府市を目指して、年配者、足の弱い人は1台あったトラックに乗り出発した。身延線で電車に乗り甲府に着いた数は、百名を超えていた。県庁に向かう道には人々が好奇な目を向け、「乞食の集団か」とささやく声さえ聞こえた。
●原発問題
原発で作り出されるプルトニウムを、日本は核兵器使用に使うのではないかとの疑
念が湧き上がる!!(戦時中も日本は原爆開発をしていた)
脱原発!!地震が起きてからではダメだ!!
東京電力 柏崎刈羽原発6号機 原子炉に核燃料入れる方針固める
女川原発2号機 運転差し止め訴訟 住民側訴え退ける 仙台高裁
志賀原発 “活断層連動”範囲 長さ1.8倍に見直しへ 北陸電力
「原発必要ない」 女川原発再稼働に反対し東北電力本店などで抗議活動
三原由起子さんの短歌
「元気だよ、被曝してるけどね」って
笑顔の絵文字の返信メール
柏崎刈羽原発 再稼働問う県民投票の条例案 新潟県議会で否決
2025.6.6 核兵器禁止条約に日本は署名・批准を!!(八王子駅北口マルベリーブリッジ)
1972年9月29日 日中共同声明調印!!
7、日中両国間の国交正常化は、第三国に対するものではない。両国のいずれも、アジア・太平洋地域において覇権を求めるべきではなく、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国あるいは国の集団による試みにも反対する。
日本政府は、真摯に過去に向き合っているのだろうか?
戦争の加害者は過去を忘れても、被害者は覚えている!!
軍隊をなくそう!!
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』予告編
推せんメッセージ
“コスタリカ人の母は幸福にも子の誕生から兵士の道なし”
☆☆平和が文化となった国、理想を現実にした国コスタリカ 珠玉の言葉が、深い感動をよぶ!!☆☆
積極的平和国家のつくり方
「コスタリカの奇跡」
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を歩んだ。
コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
中米の小国コスタリカの非武装化が、政治的な衝突や戦争、日常のいざこざの解決に対する思考や言動にどう影響を与えているかを知りたかった。
マシュー・エディー監督
〈完全採録シナリオ〉
プラ・ヴィダ PURA VIDA!―平和が文化になった国―
国際社会での活躍
◆ドンペペの娘、クリスティアーナ
2015年12月、気候変動枠組条約(UNFCCC)の締結国会議(COP21)では、先進国と途上国の壁を越えて、温暖化対策をより厳しい形で強化継続することに合意した。
この画期的な「パリ協定」をまとめた締約国会議事務局長は、コスタリカ非武装化の立役者「ドン・ペペ」の娘、クリスティアーナ・フィゲーレスその人だ。映画にも登場してくるが、彼女は国内での環境エネルギー分野で活躍し、1994年に米州再生可能エネルギー技術事務局長に就任、ラテンアメリカの再生可能エネルギー推進に尽力してきた。UNFCCCコスタリカ代表も務め、2010年からUNFCCC事務局長に抜擢された。母カレン・フィゲーレス・オルセンと父ホセ・フィゲーレスの影響はあるにしても、環境エネルギー分野における確かなキャリアを歩んできた。
クリスティアーナ・フィゲーレス氏 の例に限らず、多くの分野で国内の実践や実績から始まって、近隣諸国を巻き込んだ共同へと広がる。そして国連などの国際舞台におけるリーダーシップを発揮し、発信力につながる活動を展開している。そうしたコスタリカの歩みの中で、国際法と対話を基調とした外交、積極的中立、非武装、持続可能社会などを大前提とする国内人材が育ってきている。
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