第3章 生物戦の愚かな第1歩は、日本の731部隊からはじまった
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第1回
731部隊と人権ー裁判から考える
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第2回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第3回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第4回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第5回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第6回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第7回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第8回
731部隊と100部隊-人獣共通感染症への戦争動員―(お話:小河孝さん)
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第9回
731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第10回
パネル展「731部隊 戦前・戦後の医学」
医学と人権を考える―
(番外編)
『医学者は公害事件で何をしてきたのか』 津田敏秀著
(2014年5月16日第1刷発行)Ⅲ 必要な制度の見直し
2、学者製造機構としての医局
医局というところ
第1に、医局は医師と言う資源の安定供給源である。医師と言う資源がどこで不足していてどこで過剰であるかという情報は、そんなに早く伝わるものではない。不足した状態を放置できるほど我が国の医療制度は規制緩和されていないし、また地域での医師数がゼロになることも地域社会は看過できないだろう。現在、医師の配分を保つ機能は主に医局が担っている。2003(平成15)年、過疎地の病院に医師を派遣している医局が、見返りに裏金をもらったり、名義貸しを組織的に行なっていたりしたことが明らかとなって、問題となった。
隠された毒ガス兵器
小津安二郎も毒ガス部隊だった
森友・加計問題などで公文書改ざん、事実の隠蔽などが問題になっているが、敗戦時の証拠隠滅、文書焼却、事実の隠蔽は、その比ではない!今も
続く歴史改ざん!!
※30年経過したら、すべての情報を公開せよ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます