●「天皇制」を考える
・天皇制廃止!! 昭和天皇の731部隊を設置を裁可した責任、細菌戦・毒ガス戦を命じた責任、太平洋戦争の開戦を裁可した責任、敗戦を遅らせた責任はないのか?? 大嘗祭反対!! 宮内庁 大嘗祭は来年11月14日、15日に <新天皇即位>式典準備委の議事概要公開 昭和3年(1928年) 昭和天皇 即位の大礼 「明治日本の産業革命遺産」と強制労働 映像版 新日鉄住金が日新製鋼を完全子会社化 来年4月「日本製鉄」に社名変更 公文書偽造で始まった明治維新! 現在も続く「官軍教育」の中で描かれた「偉人」たちの姿は「ウソ」ばかり!? 岩上安身による作家・歴史評論家・原田伊織氏インタビュー 20180412 UPLAN 広瀬隆「明治150年の驕慢を斬る:日本近現代史の本当の話」 平成の「大嘗祭」 政教分離との整合性で議論に ●ニュース 大阪市で震度6弱を観測する地震発生 内閣総辞職!!内閣総辞職!! 森友問題は未決着78% 非核化困難77%、共同通信調査 内閣総辞職!!内閣総辞職!! 内閣支持35%、4カ月連続減=「麻生氏辞任すべき」5割超-時事世論調査 加計問題、今度の「新文書」がヤバすぎるワケ 橋下氏「麻生さんは財務大臣を辞めて、政治家として安倍さんを支えたらいい」 死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑 ママとパパにいわれなくってもしっかりとじぶんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします ・道徳教育とは何なんだ?嘘をつくことが道徳なのか?加計孝太郎と安倍晋三をみんなで裁こう!! 0180601 UPLAN【記者会見】森友問題の真相究明に注力したNHK記者の左遷を許してはならない 誰が信じる安倍画策「日朝会談」報道/燃焼しないW杯/大谷の危機 日刊ゲンダイ週末号Vol 56 2018 06 15 金子勝:ゴールデンラジオ 大竹紳士交遊録 2018.6.15 ●侵略戦争!! 日中戦争全史年表 ・1920年(大正9) 2月 八幡製鉄争議 3月11日 第1次尼港事件発生 3月31日 日本、「シベリア撤兵期に関し政府声明」発表 3月 戦後恐慌起こる 5月24日~27日 第2次尼港事件発生 重慶大爆撃パネル展 2017年10月 「重慶大爆撃」を描く!!「日本は恥じるべき加害国」 中国侵略にまっしぐら!! 無差別爆撃、空襲はこうして始まった!!日本軍の重慶大爆撃!! 空襲のはじまり、日本軍の重慶大爆撃> 重慶爆撃 アメリカは、重慶大爆撃から学んで、日本の無差別空襲をした?? カーチス・ルメイは1964年12月7日、日本に返還されたばかりの入間基地(旧・ジョンソン基地)で、勲一等旭日大綬章を浦茂航空幕僚長から授与された。 米軍による日本への無差別爆撃 本土空襲・全記録 2017 8 12 NHKスペシャル 重慶の人たちは、侵略日本軍と敢然と戦った!! 昭和天皇が戦争狂になった訳 ・安倍晋三の祖父は岸信介 岸信介という人 以下「日本の右傾化・ファシズム化に危惧するブログ」より 岸信介の最初の実績の満州国で実業部総務司長に就任して訪満し、満州国の事実上の責任者として5ヵ年計画の中心者でした。 国家全体主義に燃え、あらゆる悪事を振舞うことになります。 岸信介は大日本帝国の侵略に果たした役割においては非常に優秀だったといえるかもしれません。 岸信介は満州国の現地の中国人らの生き血やアヘンで稼いだ資金をバックに、東條内閣の商工大臣として戦時統制経済を推進していきました。 岸信介は、東條内閣でも中国に深く関わっていくことにあります。戦時中の労働力不足として、中国人の労働力をも使おうとします。 そのために出されたのが、1942年11月27日、東條内閣による「華人労務者内地移入に関する件」の閣議決定でした。 このときの商工大臣は岸信介であり、「華人労務者」強制連行・強制労働政策遂行の最高責任者でした。 戦犯を逃れて、戦後首相に上り詰めた岸信介はそのことを追及されたのだが、責任者であったにも関わらず、白を切り続けました。 強制連行の決定 満州事変は日本が麻薬商売でぼろ儲けする為に行なった極悪非道な侵略 ●2018年「戦争の加害」のパネル展:4月26日~5月2日 (於)かながわ県民センター 731部隊展 第3回「戦争の加害」パネル展 感想より 28日(土) ・関心をもって見ている方は、高齢者が多かった。(50代女性) ●731の実態 ・わしが命ぜられたことは、「ゴムホースで体を洗えということです。それもデッキブラシで洗え」と。わしは初めは足が震えて、とてもできませんでした。また”解剖”と思ったら顔を見ながら、「顔もデッキブラシで洗うのか?」と聞いたら、「そうだ」と言う。 ・・・・・ 731(2) 第4回 日本軍による人体実験 闇に消された虐殺~731部隊 731部隊のドキュメンタリー ・中国には、細菌戦の影響と思われる、原因不明の病気に悩んでいる人々が今も数多くいる!! 悪魔の飽食:復号731 ●本の紹介 ●特移扱(とくいあつかい)資料 原美臻の特移扱資料1 ●今、731を問う!! 日本の平和団体(中国の養父母を訪ねる)が731部隊によって実験材料にされた犠牲者を2017年4月に慰霊した。20 謝恩と巡礼訪中報告会 謝恩訪中報告会第2部(今井先生のお話) 中島幼八「足跡展」2018年5月5日 三茶しゃれなあど 1958年における強制連行の劉連仁と残留孤児の中島幼八(講師:今井雅巳) 731部隊の展示会(中国) 特集 軍拡に走る安倍政権と学術① 15年戦争中の「医学犯罪」に目を閉ざさず、繰り返さないために 一 戦争における医学者・医師たちの犯罪 西山勝夫さん(滋賀医科大学名誉教授)に聞く にしやま・かつお=滋賀医科大学名誉教授、 15年戦争と日本の医学医療研究会事務局長、「戦争と医の倫理」の検証を進める会代表世話人、軍学共同反対連絡会共同代表 4、ドイツではどのように向き合ったのか ■二ュルンぺルクにおける訴追 ―ところで、医学の戦争への加担ということでは、世界で、とりわけドイツではどのように向き合ったのでしょうか。 ナチス・ドイツ政権下における医学者・医師の非人道人体実験には、超高度(標高20000mに相当する低気圧)、低体温、マラリア、毒ガス、サルファ剤等の薬品、骨・筋肉・神経の再生および骨移植、海水飲用、流行性黄だん(肝炎)、断種、発疹チフスなど、毒物、焼夷弾治療、障害者の「安楽死」、仮病対策、電気ショック、子宮癌の早期診断法、双子の利用、肝臓移植、血液確定、敗血病などに関する実験がありました。これらがドイツでは裁かれました。 (月刊『前衛』より) 旧満洲第731部隊軍医将校の学位授与の検証を求めます! ●731部隊本部(平房) ●731部隊遺跡を世界遺産に!! ●福沢諭吉 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」。人間の自由平等を説いた福澤諭吉。明治の偉人だが、その実体は超国家主義者だとしたら……。『マンガまさかの福澤諭吉』(遊幻舎)の作者・雁屋哲氏が、検証した福澤のウラの顔を本誌に語った。 ─「美味しんぼ」の原作者がなぜ福澤諭吉に関心を持ったのですか。 中学高校で教わった通り、福澤諭吉は民主主義の先駆者だと思い込んでいました。ところが30年ほど前にあるきっかけから福澤の「帝室論」「尊王論」を読むと、日本国民は「帝室の臣子(家来)なり」と書かれていて驚いた。世間の福澤諭吉像を覆すような文章がどんどん出てくる。それが興味を持った始まりです。 (構成 桐島 瞬) ※週刊朝日 2017年1月27日号 [慶應義塾豆百科] No.22 考証・天は人の上に人を造らず…… 『マンガまさかの福澤諭吉』(下)より ・また明治維新後、明治維新は朝鮮支配を推し進め、その朝鮮支配を巡って、清に日清戦争を仕掛けたが、福沢諭吉はそれを言論で煽り、それだけでなく、自分自身、日本の朝鮮支配を進めるために、朝鮮宮廷内でのクーデタを計画し、その実行に加担した。 ●戦争に反対した人々 三木 清(みき きよし、1897年1月5日 - 1945年9月26日)は、(西田左派を含めた上での)京都学派の哲学者。弟に中国文学者の三木克己がいる。 生涯 中島健蔵が三木の通夜の当日に、警視庁への拘引から7月下旬まですぐ近くの監房にいて詳しく様子を見たという青年から聞いた話として記しているところによると、疥癬患者の使っていた毛布を消毒しないで三木に使わせたために疥癬に罹患したという。 三木の通夜の席で、三木や尾崎秀実、戸坂潤と親交のあった松本慎一が「政治犯即時釈放を連合軍に嘆願しよう」と提案したが、その提案が唐突過ぎ、また場所柄もふさわしくなかったために、用意した嘆願書の草案を取り出すことができなかった。 今の天皇は現王朝が出来てから四代目(孝明天皇で前王朝は終了し、明治天皇から新王朝が始まっている) ●昭和天皇と731部隊(細菌戦、毒ガス戦、核開発) 天皇の権限は絶大であった!! 日本政府は、証拠(井本日誌、731返還史料、防疫研究報告Ⅰ部等)をことごとく隠蔽し、731部隊での人体実験、また中国各地で行った細菌戦を闇に葬っている!!それだけではない、毒ガスのデータ、原爆開発のデータもアメリカに引き渡し、戦後はアメリカと共同で、極秘裏にCBR兵器の開発を進めている。国民にはその事実を隠蔽し続けている!!核兵器開発の為、原発を手放せないのではないか!!原発と自衛隊との関係はどうなっているのだろうか?〔C(化学兵器=毒ガス)、B(生物兵器)、R(放射能兵器)〕 ・昭和天皇の戦争責任は? 「日米戦争への道」を進めた主たる要因と責任は、日本の軍部・政府の戦争指導体制が無責任なものであったことと、国民の側にそれを阻止し、チェックする能力が無かったことである。日本の戦争指導体制は、政府と軍中央が対立、軍中央も陸軍と海軍に対立、(特に陸軍において)軍中央と現地軍との対立・齟齬、さらに陸軍中央でも参謀本部と陸軍省、海軍中央でも軍令部と海軍省の対立・亀裂等々、枚挙にいとまがないほど分散、対立し、総体として無責任な体制にあった。名目上は天皇が国政の主権者であり、最高の統帥権者あったために、天皇に代わって軍政を統一して、総合的に戦争を指導する責任者と責任機関が無かった。それだけでなく、戦争政策については、軍部の拡大派や現地軍が政府や軍中央の統制を無視して戦線を拡大し、占領政策を強化しても、天皇はそれを追認し、むしろ激励する役割を繰り返しはたしてきたのである。その意味では、日本の無責任な戦争指導体制を支え、補完していたのが昭和天皇であった。 (『日中全面戦争と海軍』(笠原十九司著:青木書店) ・『昭和天皇』(上)(ハーバード・ビックス著:講談社学術文庫)より 第2部 仁愛の政治 1922(大正11)年―1930(昭和5)年 第5章 新しい皇室、新しい国家主義 昭和天皇の治世が始まったとき、近衛は貴族院の指導的会派の一員であり、父創設した東亜同文会の会長を務めていた。米英の日本人移民締め出しを容認し、また中国大陸における日本の意図を疑うワシントン体制に彼は反感を抱いた。この独自の観点で、彼はなおワシントン条約の制約を受け入れている天皇とは異なっていた。しかしその他の点では、近衛の政治的立場は宮中の「穏健派」と共通していた。彼らは白人に対抗して中国に与(くみ)する近衛の夢には乗らなかったが、反共の立場では共通しており、中国経済が日本の社会的・産業的要請に従うのは当然だという見解でも近衛と一致した。さらに近衛は、すべての宮中勢力と共に、基本的に不安定な君主制を、それが過去のものになりつつある世界でどのように維持してゆくか憂慮していた。「国体」は守らなければならず、彼の任務は、天皇がその権威で必要な改革を行い、「国体」を持続させるのを助けることだった。 ※天皇の神聖性や国家無答責は、おかしな思想ではないか!! ※裕仁は、自ら細菌戦に強い関心があったのではないか??宮内庁は資料を公開せよ!! 戦争の記憶は消えない!! 英仏では昭和天皇がトップだった。 ※大元帥昭和天皇は、好戦的であり、戦争の作戦に深くかかわった!!決して平和を願い、側近や輔弼の言いなりの天皇ではなかった!!その責任は重い!! 日本の史料が公開されれば細菌戦の全貌が解明される!! 「日本軍の細菌戦による被害者は9085人」、中国の研究チームが発表―中国メディア 井本日誌(井本日誌は業務日誌であって、私文書ではないはずだが。)も最初公開していたが、いろいろと報道されると、私文書だとか、御遺族の意思だとかを口実に、今は厳重に保管し非公開にしている。史実を明らかにしようとする意思は国には全くなく、隠蔽に走っている。731部隊の人体実験・細菌戦に関しては、政府は“知らぬ、存ぜぬ”を繰り返すばかり。(一部の教科書には載っている) ※井本熊男 ・1935年(昭和10年)12月:大本営参謀本部作戦課に配属され、以降、一貫して、細菌戦に関して731部隊等の細菌戦部隊と陸軍中央側で連絡をとる担当となる ・1939年(昭和14年):支那派遣軍総参謀(作戦主任参謀) 寧波(ニンポー)細菌戦 麗水細菌戦 日本軍の毒ガス戦・細菌戦!! ・日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか? 医の倫理は、向上すると思う!! 中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!! 夏草をふみしめ遺跡の前に跪(ひざまず)く オバケ煙突の下、不気味に笑う悪魔の目鼻 ここで焼却されたマルタは虚空に消えた その無念の粒子を今なお人々は呼吸する この空間には癒されぬ死の怨霊がくすぶり続ける だが誰もそのことを声高に語ろうとしない 日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア 混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮) 『人間の価値』 ―1918年から1945年までのドイツ医学 Ch.ブロス/G.アリ編 林 功三訳 ベルリン医師会理事会を代表して ヘルムート・ベッカー博士 エリス・フーバー博士 ・・・・・・・ ベルリン医師会はまた1934年から1939年までの『国際医師報ー国際社会主義統一医師団機関誌』の復刻版(ナチズムの保健・社会政策の叢書第7巻、1989年、ベルリン、ロートブーフ社)を刊行し、これまで歴史の中で埋没してしまっていた、亡命医師たちに関する唯一のドキュメントを公開した。 ベルリン医師会理事会は、たった9ヶ月でこれら全ての事業を成し遂げた全ての関係者に感謝の意を表したい。 このプロジェクトは、多数の医師たち、バーデン=ヴェルデンベルグ州医師会、ブレーメン州医師会、ハンブルグ医師会、ノルトライン州医師会、シュレースヴィッヒ=ホルスシュタイン医師会および、いくつかの会社、銀行、ベルリン市参事会、ドイツ階級別宝くじ財団、州労働局およびその他のスポンサーから、寛大な財政的援助を受けた。とりわけベルリン医師会理事会は、第92回全国医師会の会期中、展示会の取りまとめに尽力された連邦医師会会長のカルステン・ヴィルマル博士に感謝申し上げたい。ベルリン医師会は、この展示の成果が医師の間で自分たちの過去を公然と論議するのに役立ってくれることを希望する。ナチズム時代の医学を思い起こすことによって、医師たちは、自己批判をおこない、今日の医療の倫理の諸問題に一層敏感にならざるをえない。 強制不妊手術、被害者らが早期の謝罪と補償訴える 全国弁護士が被害弁護団結成 強制不妊手術 強制不妊手術 都が1000超の医療機関を独自調査 旧優生保護法で強制不妊手術「人生を返して」 強制的に「不妊手術」させられたーー60代女性が訴える「旧優生保護法」の問題とは? 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