ラーメンランチ

サークルの呑み会の打ち合わせで、
ラーメンランチに連れて行かれました。

もう何度も来ているお店で、
動物系と煮干しや昆布を合わせた出汁がグッドです

でも今日は、半年くらい前から働き出した、
フィリピンかなぁ？アジア系のお弟子さんが作りました。




チャーシュー、ぼろぼろ
味は変わらないけど見た目がねぇ・・・
頑張って欲しいけど、練習台はヤだなぁ。

腫瘍

すごく前に、脂肪の塊みたいなのが出来ました。
痛くもかゆくもないし、
大きくもならないので放っておきました。

それが３年前くらいから、
当たると痛むので、「お医者さんに行かなきゃ…」
と思い続け、
今年の年頭辺りに（うろ覚え）
やっと近くの皮膚科へ行きました。

先生の見立ては、
「あ～コレは粉瘤ですよ。
くり抜くだけだから当日から入浴出来ます。
ただウチのオペはしないのでコチラへ」
と大したことはないから心配しなくて大丈夫よと言い、
車で２０分くらい離れた、別の女医さんの病院を紹介してくれました。

そちらはネット予約できるんですが、
とても混んでいていつも３０～４０人待ちです。

「いつでもいいかな？」と再び放置しましたが、
ヨガやピラティスで当たると痛くて不便なので、
ネット検索して別の病院へ行きました。

そしたら、そしたら！

「えー？コレが粉瘤だって？！
粉瘤って言われた？
細胞診したの？」って。

そしてノギスみたいなので計って、
「１センチはあるなぁ。」
「細胞診もせずに粉瘤だってわかるのは超能力者しかいないよ」って。

デジャヴ？
数年前の事。
ウチの子の左手に脂肪の塊みたいなのが出来て、
おんなじことがありました。

その後、２回転居した先の先生が、
「細胞診もせずに、触診で脂肪の塊と分かるはずがない。
超能力者じゃない限り」とおっしゃいました。

そして手術して、取り切ったけど、
肝臓がんで逝ったのが１年前の５月末です。

私のはコレです。



大した事なさそうでしょ？




ところが頂いたのは癌研への紹介状です。



紹介される先が癌研と言うのもショックですが、
「患者を紹介してくれてありがとちゃん」と言うのも複雑です。

まぁ色んな器具も揃っているし、
沢山の症例をご存知の先生が揃っているから、
あちこち行ってからより最初から癌研の方が世話ないのかも知れません。

ジタバタしても始まらないので、
この際全部摘出して細胞診もしていただいて、
無事に無罪放免となる事を祈るばかりです。

それにしても去年から怪我や病気づいています。
お薬手帳を持つほどの医者通いで病気の問屋みたいです。
魔の１年ですわ