みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

危険、危険。大変なことになるところでした。

2017-01-19 09:53:33 | 日記

 

昨日、今日は良いお天気です。

また、週末は崩れるとか・・・・・・冬は特にお日様があると気持ちもあったかくなりますよね。

 

 

気持ちがあったかくなるといえば、多頭の我が家。

それぞれの行動にはほんとにあったかくなります。

いたずらも、なんだか笑えてしまうのですが、

ただ・・・・・・・

危険を伴うことには笑えません。

昨年12月のこと。

実は、この方・・・・・・

非常に危険な状態になりまして。

電気マッサージ機の下にまだ潜り込めるくらい小さい時、

マッサージ機を動かしている間に、潜りこんだらしく・・・・・・

はっきりした原因も謎なのですが、

下から出てきた時から様子がおかしく、

だんだん呼吸が荒くなり・・・・・・

日曜日の夜間救急に・・・・・

肺に水が溜まっていてね。感電?

両肺とも真っ白。

保護した時は小さかったので、病院でもそこまで詳しい検査もしていないから、

既往歴もわからなく、でも、直前まで元気いっぱいだったので、

それしか考えられないと。

もしそうなら、2,3日ということもあるかもしれません。

と宣告され、入院されますか?と言われたのだけれど、

ダメなら、家に連れて帰ろうと思い、連れて帰りました。

抱いていてやりたくてね。

急変したら(十分息も絶え絶えなんですが)すぐに連れてきてくださいと。

 

その日の夜はね、横になるのも苦しいみたいで、見ているのも辛かったのですが、

お薬は何とか飲ませ、

次の日のお昼には、少し動きだし、ご飯を食べ始めて、

更にやんちゃに育っております。(生命力も負けずにすごい)

びびから始まり、9匹目。

ひやりとしたことはありましたが、こんなことは初めて。

もう、涙が出るとかそれも忘れるくらい突然の出来事でした。

どんなことにも興味津々でね。ほんとに危険なんですよ。

 

先日は、アイロンかけている私のそばにいるから、

ダメだよっていうのに、突然両手で触る。

飛び上がって、テーブルから下りました。

これも、9匹で初めて。みんなそばに来ても、じっと見ているだけなので・・・・・

あー

そういえば、一人いたな。

息子。笑

彼も小さい時から、なんでもやってみないとダメなタイプ。

もちろん、アイロンも触ったわ。

そういえば、

息子も肺炎で危険な状態になり、入院したなぁ・・・・・・

この時は、誤診から大変なことになったんだったわ。

あの日の夜も、呼吸が苦しい息子を抱いて、

もう、この子はだめかもしれないと思いながら、朝、違う病院に飛び込んだのよね。

 

 

 

 


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