それから・・・・・・
それから・・・・・
あじゅにふこうがおとずれました。
おにーたん、かえっちゃった。たった、みっかだけ。
おにーたんとねたのは、にかいだけ。
あじゅ、かなしい・・・・・・
なにするときも、あじゅはおにーたんにぴったり。
あじゅは、おにーたんがだいすき。
あじゅが、あまえんぼうばかりするから、ぼくはべっどのしたで。
よるは、いっしょにねるけれど。あんずは、おにーたんかえるひにはあさからわんわんないてばかりだし。
さんごもおにーたにだっこだよ。
もうね、みんなあまえんぼうばかりでこまります。
こうして、杏ははすやすや寝てしまいます。
朝、服を着せたら、お出かけと思ってわんわんないて、ドアを開けたら空と杏がドアの前で並んで座っていたらしいです。
仕方ないから、もう一度お散歩。
杏と空は息子がいる時と、いない時では過ごし方があまりにも違いすぎてびっくりします。
息子も、杏と空と離れるときは辛いみたいですけれどね。