那須塩原 回顧の吊り橋と回顧の滝

道の駅からうねうねと少し走ると、まず日本一長い吊り橋があって、

もう少し行った所に回顧の橋があります。みかえりの橋と読むようです。




ここから階段を下っていくのですが、２通りの道がありゆるやかな方でも急な感じで、

水場が近いせいかやぶ蚊がいました。




ここから吊り橋です。高いのは怖い。



足元が見えないタイプなのでほっとしました。

でもやはり揺れます。



左は下流方向で、右は上流です。大きな流木があった。

遠くに水鳥がたくさん浮かんでいたのですが、たぶんアビかオオハムの仲間なのではないかと思います。



水が青くてきれいだけど無気味かも。



やっと渡れてひと安心。でも帰りもあるぞ。



右に少し上がると展望台があり、回顧の滝がありました。

細くて長い繊細な流れでした。



金色夜叉の碑。この小説にこの場所が出てくるそうです。

私は三分の一読んで、言葉使いと内容にうんざりして放棄してしまった覚えがあります。


道を戻ってファミレスでご飯しました。

コンビニで買出し、その後再び走って近くのお風呂に入ったのですが、アブが出ると注意書きがあったのはいいけど、

やぶ蚊が脱衣所や洗い場にいて刺されてしまいました。でも露天風呂は良かったです。

お風呂から出てまた道の駅に帰りました。

山あいの割には寒くなく、蛾がたくさんいたのが印象的でした。

道の駅湯の香・しおばら

東北道と鉄道もくぐって県道を那須塩原方面へ向かいます。




もうすぐ那須岳が見えるかな～と懸命に撮っていた山は、違う山でした。





道の駅湯の香・しおばらに到着。今夜はここでお泊り。

ここはコンビニとファミレスがそばにある便利な所です。

まだ時間があるので、それじゃ吊り橋を見に行ってみようということになりました。

日本一長いのがあるとか。でも有料なのです。

じゃあ回顧(みかえり)の吊り橋と滝を見に行こう、ただだもんね。

それからお風呂が付近にあるようなので、そこにしようとかいろいろ考えながら走りました。

道の駅しもつま にのみや

那須高原に行ってきました。久しぶりに登山もしました。

千葉から取手を通り、294号を北に向かいます。

この道路は関東鉄道というのと鬼怒川が平行しています。





前に登った筑波山がずっと見えています。




道の駅しもつまでスタンプ押しです。



かえるがかわいいね。



もう稲刈りがすんでる所がある。初めての道路はどこを走っているのかわからない感覚。



瞬間的に撮れた真岡鉄道の折本という駅。



しばらく走ると道の駅にのみやに着きました。



今はいちごの季節じゃない～。　それに二宮金次郎ゆかりの地とは知らなかった。



雲がぽっかり浮かんでいます。　きれいな青空のとてもいい天気でした。