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PS4 の全貌

2013年09月12日 | 時事・芸能

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアが9日、
''SCEJA Press Conference 2013''を開催し、
次世代機となる PlayStation4 を発表した


いつも思うけど、PSの初期発売のデザインて
なんでこんなにごついのか

PS3以来、7年ぶりとなる新ハード
戦略として任天堂を視野に入れてた印象だったけど、
今や、米企業と化したSCEの相手はXboxらしい

Xboxの新ハードに合わせた年末の発売(欧、北米のみ)
Xboxよりも価格が1万円安かったりと

そして日本の発売はというと
2014年、2月22日
価格は41,979円(税込)で
PlayStation Camera同梱のセットは
46,179円(税込)とのこと

SCEJAサイドはコンテンツとなるソフトの充実が最重要で
それが発売日に影響したと説明しているけど
ゲーム機が「年末商戦」を取らない違和感は拭えない

スペックについては
PS3からの性能向上は当然ながら
ゲーム開発者の力が発揮できることを優先に
あらゆる工夫がされているらしい

新機能としては

 ・PS4はゲーム内容が常時録画状態
 ・コントローラのSHAREボタンを押してSNS等にUP
 ・PS Vita との連携
 ・即時起動
 ・過去ソフト(PS3)をDL可能

等が挙げられる
ネット媒介に力を入れてる印象だな


コントローラの DualShock4 が大幅に変わって
デザインが細かく改善され、
STARTボタンとSELECTボタンが統合
SHAREボタンが追加された
真ん中にタッチパッドがあり、
カメラと連動して色んなことができるそう
単品価格は6000円前後とか

個人的には
PS Vita TV がプチサプライズだった


カードスロットとHDMI端子、
USB端子がついてるだけのシンプルデザイン
コントローラは別売り
TVに繋いで家でVitaソフトを遊んでね
価格は9,954円(税込)
需要があるかはこの際、置いておく

とうにゲームからは引退しちゃったおっさんだけど、
今後も動向は見守っていきたい
家庭用ゲーム機の「進歩」を担ってくれているPS
今後もプレイヤーに新鮮な驚きを与えてほしいと思う
あとは日本のサードパーティも米に負けるな!である。



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