5月に行われたアマチュア無線オール群馬コンテストの結果が発表されました。
私はシニア部門(70歳以上)に参加。
7L4BOP ; 430MHzで運用し26局と交信
マルチプライヤー14 ポイント364点
4位でした。
いろいろと行事と重なり運用時間は短かったけれど、結果が残せて良かったです。
来年も参加したいです。
5月に行われたアマチュア無線オール群馬コンテストの結果が発表されました。
私はシニア部門(70歳以上)に参加。
7L4BOP ; 430MHzで運用し26局と交信
マルチプライヤー14 ポイント364点
4位でした。
いろいろと行事と重なり運用時間は短かったけれど、結果が残せて良かったです。
来年も参加したいです。
久しぶりにアマチュア無線業務日誌(ハムログ)を開き、交信した局長さんとの交信記録を確認。
未発行のQSLカード(交信証)を印刷し、本日郵便局より「JARL QSLビューロー」宛へ発送した。
今回、1年分まとめて作成した。交信数が少ないのでまとめて発送するようにしている。
郵送するのに「スマートレター」を利用した。
来年は、もう少し積極的に運用したい。
今回作成したQSLカードのデザイン
先日行ったオール群馬コンテストの交信証を作成した。
今回初めて電子メールで交信証を発行した。
交信記録をつけるのに、PC用の便利なソフト(フリーウェア)がアマチュア無線家から提供されている。
多くの無線家が利用しているので、私も利用。Turbo HAMLOG/Winというソフトで、データを入力後QSLカードを作成する機能もあり、サンプルのQSLカードを自分用に編集することができる。今回は、電子メール用のhQSLカードを作成(ハムログユーザー用のhqslソフトを利用)。取り扱い説明書を読みながら自分用のデータを入力して編集作業を終えた。
今回二人の局長さんから送られてきたので、作成したカードを返信した。紙のQSLカードは、JARLのカード転送サービスを利用している。相手に届くまでに現在半年くらいかかっているとのこと。電子メールのQSLカードは、便利なのでこれから普及すると思う。
21,22日にJARL群馬県支部のオール群馬コンテストが開催された。
私は、22日午前中の参加。オール群馬コンテストには毎年参加してきたので、今年は久しぶりの移動運用にチャレンジ。移動地は、観音山丘陵。駐車場が広く、他の来園者に迷惑をかけることは少ないと思い決めた。運用時間は1時間ほど。設営するのにも慣れないのでちょっと時間がかかってしまった。
アンテナは、新しく購入して今回初めて使用する八木アンテナ。単一指向なので強力だが扱いが難しい。本来の使い方は、自動でアンテナの向きが自由に変えられるローテーターを使うのだが、持っていないので設置したら固定のまま。CQを出しても反応が悪い。そこで、いつも使っているモービル用のアンテナを設置。
運用時間は1時間ほど。11局と交信することができた。今回交信記録をつけるのにノートパソコンを使った。初めて取り組んだので入力に手間取ってしまった。マイク操作も慣れないので操作を間違えたりして、相手の局長さんに迷惑をかけてしまった。
( 車内で運用。電源は、モバイルバッテリー。交信は20W送信。)
いろいろと課題はあるが、久しぶりのアマチュア無線移動運用を楽しんだ。
兼ねてから設置しようと思っていたHF用アンテナ、22日に完了。
このアンテナは、HF-50 MHz 5バンド(7,18,21,28,50MHz)短縮型ダイポールアンテナ、
MODEL CHVー5α
屋根の上に設置したかったが、アンテナ調整をするのに不便なこと、またひとりでは無理なので地面から地上高4.5メートルの高さに設置した。調整が完了したのは7,50 MHzの2バンド。残りの3バンドは日を改めて行うことにした。
無線機は常時接続するのではなく、運用したいときに無線機を持ち出すということで(部屋まで同軸ケーブルを引けないので)運用するのに一手間かかるが、これから楽しみたい。
屋根の上のアンテナは、
25年前開局したときに設置したアンテナ。メンテナンスをしていないので調子が今ひとつ。
GPアンテナ 144,430 MHz の2バンドに出られる。主に430MHzのバンドでの運用に使っている。
毎年行っていた新年QSOパーティ、今年から新たなスタート。23局の局長さんと賀詞交換し、その記録を提出した。
これから11年続けられるか分からないが、健康で気持ちが続く限り楽しみたい。